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南有馬町棚田で馬鈴薯&新たまねぎ【ひぜん産直の会】

投稿日時:2012年4月10日 14:19 火曜日
先週末、長崎・佐賀のひぜん産直の会で産直点検が行われました。
まずは長崎の馬鈴薯と玉葱の状況をご紹介いたします。

まずは長崎県南島原市南有馬町の菅保弘さんの馬鈴薯(じゃがいも)の圃場。
「日本の棚田百選」の一つである南島原市南有馬町谷水地区のすぐそば
この時期は棚田にもじゃがいもが植えられています。
棚田で有名な谷水地区では馬鈴薯の後6月中旬ころから田植えになります。
















このあたりの1枚1枚の圃場は面積が本当に小さく、5アール~20アールほどの大きさです。
南島原は長崎の中でも馬鈴薯の産地として知られており、このあたりでは
ミネラルや鉄分を多く含んだ赤土を客土(入れ土)した圃場で馬鈴薯が作られております。
マルチの下は赤みがかった土(客土)。ニシユタカという品種















菅さんのじゃがいも、ニシユタカは5月中旬~6月初旬にかけての収穫予定です!

昨年も同時期に訪問していますがもう散りだしていましたが、
今年は桜がちょうど満開を迎えていました。
寒いといわれていた昨年よりも今年の方が寒くて桜も遅かったようです。
















長崎の新たまねぎは今が旬、出荷のピークです。
収穫終わったばかりの圃場には切り取った葉っぱがもりもり。
















何度かお伝えしているように今年は同じ畑のなかでも大きさにバラつきがあったり、
生育・収穫も全体的に2週間ほど遅れています。
















雨天による定植時期の遅れと、苗の活着期の干ばつ、生育期の低温などの影響があります。
↓コープさっぽろ早坂バイヤー(左)に状況を説明する
  生産者杉本さん(中央)、ひぜん産直の会 岩崎代表(右)


投稿者:MITSU

新たまねぎを召し上がれ

投稿日時:2012年4月4日 16:40 水曜日
4月になったのに、札幌は春の嵐で強風+雪に見舞われております。
道内の産地は雪解けが進まず、いよいよ春作業の遅れなど深刻になってきています。

今日のブログは前回に引き続きエプロン水谷プレゼンツ
「旬の野菜を食べ尽くそう!」
本日は甘くてみずみずしい新たまねぎの食べ方紹介です。
簡単なのにいろんな料理に使える万能なヤツ、
新たまねぎのマリネ風ドレッシング























〈材料〉
新たまねぎ 2個
酢 50cc
サラダ油 20cc
醤油 60cc
ごま油 15cc

〈作り方〉
1、新たまねぎの皮をむき半分にカットしてスライスします
2、スライスした玉葱をボウルに入れ、Aの調味料を入れます
3、箸でなじむように1分ぐらい混ぜてできあがり
  ※調味料を入れ混ぜていると
 全体が白ぽっくなってくるのが
 よく混ざった目安です。
 
 よく混ぜればすぐに食べられます。
 作り立てはシャキシャキ、
 一晩おくと味がなじんで
 しんなりしてきます。



 冷蔵庫で1週間は持ちます。(食感がシャキシャキ⇒しっとりと変わってきます)

==========食べ方いろいろ===============
・蒸した鶏ささみをほぐしてその上にのっけたり
・豚しゃぶにたっぷり包んで食べたり(←水谷おすすめ★)
・冷奴にのせたり
・サラダにかけたり
・かつおのたたきにたっぷりのせて、青しそやミョウガをお好みでのっけて・・・
たっぷり作って色々なものと合わせてお召し上がりください。
★玉葱のレシピはエプロンレシピ⇒こちら

冷やしトマトにのっけてもおいしいですよ。

















投稿者:MITSU

オホーツク地方も玉葱育苗中&岩見沢の雪対策

投稿日時:2012年3月24日 9:30 土曜日
毎回のように玉葱の記事が続いていますが、
オホーツク玉葱出荷グループでも2月末から3月上旬まで玉葱の播種(種まき)
シーズンを迎え現在は育苗作業の真っ最中です。
















ハウスの周りは雪解けが進んでおり、圃場の方も積雪量は50~60cmといったところ。
同じ北海道といっても岩見沢や南空知地区とは全然違います。















こちらは小清水町の千葉さん親子(左)教さん、(右)佑樹さん。
千葉さんは有機栽培農産物を作る大雪を囲む会のメンバーでもあり
環境に配慮した無農薬、無化学肥料の有機栽培特別栽培のたまねぎを作っています。
今年も美味しい玉葱づくりに励みます!















__________________________________

一方、「雪がまだすごいんです」と何度もお伝えしている岩見沢
昨日3/23、南空知玉葱出荷グループ 坂野さんのところでは
ハウス横の雪を重機で割る作業を行いました。
↓上の小清水町のビニールハウスの写真と比べると「冬と春」位の差があります。(岩見沢市)























このまま置いておいても、いつ雪がなくなるかわからないので、
共同で重機をレンタルして雪割りをしているというわけです。
ハウスの横は除雪の雪、降雪が積もり、重さでカチカチで溶けにくくなっています。
このように砕いて、雪を広げて空気にあてて融かしてます。
しかし、今日明日また雪が降るという岩見沢です。春なのに春遠し。

投稿者:MITSU

融雪剤をまく

投稿日時:2012年3月23日 11:28 金曜日
この時期北海道では郊外など畑の多い地域に行きますと雪の上に
 まるで抽象画のように黒い縞模様が広がっています。
これは雪解けを早めるためにまかれた融雪剤です。
↓美瑛の丘にも融雪剤(美瑛馬鈴薯出荷グループ 外山さん)















 
融雪剤にはタンカルと呼ばれる炭酸カルシウムをカーボンブラックで黒く着色したものや、
石炭燃焼灰などが使われています。
色が濃い方が太陽光を集めるので融雪効果が高くなります。
効率よく融雪するためにも一日の平均気温が氷点下3度以上になってから撒きます。
均一にまかず、筋状のムラを作ると雪面に凸凹ができて、
表面積が大きくなり溶けやすくなります。

↓フレコンバッグに入った融雪タンカルを融雪剤散布機に投入します。















これは2本のキャタピラで進む専用機です。
進んでいく機械の後ろに融雪剤のまかれていきます。
















他にもこのようなスノーモービルの後ろに散布機を取り付けて撒く場合もあります。















スノーモービルで融雪剤散布中(こちらは真ん中にキャタピラ1本。速度は速い)

















こういうバージョンもあります。これもトラクターの後ろに装着。
















広い圃場を行ったり来たり・・・そして独特の縞模様の圃場が出来上がります。

投稿者:MITSU

在来種黄玉葱も発芽!【南空知玉葱出荷グループ】

投稿日時:2012年3月21日 11:47 水曜日
南空知玉葱出荷グループ 代表 坂野俊一さん(岩見沢市)より
在来種黄玉ねぎの発芽の報告が届きました!
 この在来種黄玉葱は、
 明治4年(1871年)北海道に導入された
 日本初の玉葱
 「イエローグローブダンバース」が定着して
 「札幌黄」として受け継がれてきた
 在来種の流れをくんでいる品種です。
 
 この在来品種は、
 専門の種苗会社が作るF1種と違い、
 この岩見沢地域で母球から育てて
 種取りし、代々受け継がれてきています。
 (以前の記事は⇒こちら
 
 昨年は3月10日に発芽報告が
 届いていましたので
 約10日間程遅いです。
 これも豪雪の影響で、は種時期が
 ずれ込んだからです。
 
 左写真の黄玉葱は3月7日に
 播種したものです



 今年は雪解けの状況では例年の様に4月下旬からの定植というのは難しい感じ・・・。
↓新たに積もった雪です。
 岩見沢では3月19、20日
 (春分の日なのに…)
 とまた雪が積もりました。
 ここにきて約20cm積雪
 でもこれはここ数日で降った雪。
 この下には今冬の積雪がまだあります。

 気象庁のデータで3月21日現在
 岩見沢市の積雪の深さは
 148cm(平年比231%)


 











昨年の今頃の雪の様子と比べてみましょう。よくわかります。
(左)2012年3月21日             (右)2011年3月23日










(左写真)
春分を過ぎた今日、雪の壁が存在しています。
白いのでわかりづらいかもしれませんが未だ積雪2メートルくらいあります
(右写真)
昨年3/23も「また雪が積もってしまった」という日の画像なんですが雪の深さはハウスの下の方です。

ハウスの横は玉葱の圃場、ここに定植するんですよ。
融雪剤も撒いてはいるのですが、その上に又積もったり。
「いつ解けるんだ・・・この雪・・・」正直そんな状態です。
 春の陽気を岩見沢に!!(切実)

投稿者:MITSU
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