1. ホーム
  2. 産地ブログ

長崎のたまねぎ生育状況レポート【ひぜん産直の会】

投稿日時:2012年1月26日 10:4 木曜日
 
 ひぜん産直の会代表 岩崎 浩さんより
 出荷があと1か月に迫った長崎玉葱の
 生育レポートが届きましたのでご紹介します!


___________________________________
今週は九州も冷え込んでますが、長崎の玉ねぎの産地に行ってみました。
この日は長崎も小雪舞い落ちる寒さ、車の温度計は4度と出てました。
玉ねぎは、11月の高温多雨傾向で病弱になり、
そしてその後の一カ月以上雨が降らない干ばつでした。
やっと先週降った雨で生き返ったようで、葉っぱの緑が強くなりました。
 


 南島原市・杉本文夫さん(左写真)の
 玉ねぎは早いところで、葉っぱ9~10枚でした。
 
ただ、今年の特徴は11月以降の天候不順で肥大が揃ってなくて、
そして1枚の圃場でも、場所により葉っぱの色が薄いところが見られ、
調子いい年の様に一斉に収穫できるような作柄にはなりそうにないような・・・。
【写真は1月24日撮影 杉本さんの持っている玉ねぎはM~L玉サイズに成長していました】

















これからしばらくは一年で一番の寒波を過ごして、そしてその後気温が上がっていけば、
いよいよ玉ねぎの収穫シーズンになります。
あまりこれまでの展開が良くないけど、これから改善に向かえば助かるな~。
___________________________________
岩崎さん、ありがとうございました!
まだまだ寒い日が続きますが肥大してきた玉ねぎを見ると
春も遠くないなと思います。
長崎の玉葱は2月下旬には出荷が始まります!
バラつきはあるようですが今後の挽回に期待しましょう。

投稿者:MITSU

エフコープ産直大会【オホーツク玉葱出荷グループ】

投稿日時:2011年12月22日 10:1 木曜日
本日は冬至です。冬の寒さ、年の瀬の忙しさにへばらないよう
以前に紹介していますいとこ煮南瓜の焼き浸しなどなど
南瓜メニューを作って食べてくださいね!

さて、12月14日に福岡で開催された「エフコープ産直大会2011」
オホーツク玉葱出荷グループから生産者代表の2名(佃徹さん、瀬尾和義さん)と
弊社社長 前田が参加しました。
産直大会のテーマは「生産と消費の絆で、食と農の未来をつなぐ」
東京大学大学院農学生命科学研究科教授 鈴木宣弘先生
「TPPをめぐる情勢」についての基調講演がありました。
↓弊社前田とオホーツク玉葱出荷グループによる発表
















この産直大会で、「オホーツク玉葱出荷グループ」が産地代表として
北海道のたまねぎ栽培の状況や活動を120名ほどの参加者の前で発表してきました。










大会に参加した瀬尾和義さん(写真中央)からは
「消費者の皆さんからのプレッシャーを糧に、安心・安全なたまねぎを
より多く出荷できるようにしていきたいと思っています」
と来年度産への意気込みをいただきました。

せっかく九州に行くのだからということで…
その前日には【肥前産直の会】の佐賀メンバーと交流しました。
この日は、気温が17度くらいまで上がり、
マイナス10度以上の世界からきた北海道チームにすると本当に別世界。
産地を明るいうちに見てから夜に交流会を行いました。

ひぜん産直の会からは、岩崎浩さん、部会長の川崎直次さん、直樹さん親子と
黒木範宜さん、久原修一さん、江口俊弘さんが参加。

生産規模や気候、時期など全てが違い、
お互いの栽培方法を熱心に語り合いとても盛り上がりました。
いい刺激になったようです!

投稿者:MITSU

佐賀の特栽玉葱の近況

投稿日時:2011年12月13日 16:17 火曜日
ひぜん産直の会 川崎 直樹さんから
佐賀県杵島郡白石町の特別栽培玉ねぎのレポートをいただきました。

 「今年は雨の降る日が多く、植え付けが遅れたり、
 病気の発生が頻発しているようです。
 苗が病気になってしまい、
 今年予定していた特栽の作付けを
 取り下げることになってしまった生産者もおります…」

このように佐賀地区では出だしでやや苦戦。






















肥前産直の会代表:岩崎さんからの長崎玉葱のレポートにもありましたが、
佐賀も育苗期・定植期に雨の日が多く、畑が乾かない状態が続いていました。
そのため、病気の発生などに見舞われて、防除せざるを得ない状況の圃場があったということ。

【佐賀県白石地区の降水量と気温 平年値との比較】








〈気象庁データより〉
数値で見ても10月、11月の降水量が平年の2倍以上とたいへん多く、
11月の平均気温も2.5℃も高い状況でした。

今後はどうなるのか・・・まだわかりませんが、
東太平洋の赤道付近で海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」が発生。
この影響で今冬も「ラニーニャ」の影響で西日本は低温傾向や寒波の恐れがあります。
 年明けに徐々に影響が出てくるようなので、
農作物管理にしっかり気を配り、今後の天候の動向に注意しておかなければなりません!

投稿者:MITSU

長崎の定植風景です。

投稿日時:2011年11月28日 17:22 月曜日
ひぜん産直の会 代表の岩崎さんから、
長崎の玉ねぎ生産者菅さんの植え付け風景のレポートが届きました!
もうすっかり冬の北海道にいると九州の秋の風情がうらやましく思います…
早速、ご紹介しましょう~
__________________________________

ひぜん産直の会、長崎の産地は南島原市にあります。
海の向こうには熊本、こちらの海岸線に見えるのは、「島原の乱」の戦地になった「原城跡」。
島原半島でも南側に位置するこの辺りは、天草のすぐ北側にあるくらいで温暖な地域です。

















11月22日(火)
数日前から急に冷え込み例年の12月下旬を思わせるような寒さ
この日は朝は気温5度前後、昼間が15度前後でした。
午後3時頃の訪問だったけどもう冷えてきてて、10月ならまだまだ3時は暖かかったのに、
今年も気候の変動が激しいんじゃないかと嫌な予感がします。

そんな気候ですが、こんな野花をみかけました。











野菊とツワですか??
他に椿やコスモスなども見られます。










今年は以前のにも書いたように、毎週雨がきてたので多少定植が遅れ加減ということです。
この日の翌日も雨の予報で実際結構降りました。
また、先週末もこの時期としては多い雨量が観測されました。
だから、やっと雨がひいたところで慌てて定植作業をされてました。
















今年は度重なる雨で苗が少し病気にかかってしまったようで、
5aほど面積が少なくなり7反弱くらいになりそうだと話してました。
前回のレポートでもお伝えした通り今まで作ったことの無い品種も2種類ほどあり、
それがどうなふうになるのか、不安だとも話してました。
↓定植作業中の菅保弘さんと奥さんの美子さん

















菅さんは玉ねぎの他、馬鈴薯も2町歩ほど作り、玉ねぎは終わったら
春じゃがの準備に入ります。
息子さんは3人で皆さんもう働きに出てるらしく、
話を聴いてると出来の良い息子さんばかりのようで、
「どいか(だれか)そのうち帰ってくるやろ!?」と後継者については話してます。
また勤め先が確かにいいところばかりだから、
なかなか「帰ってこい!」って言えないところもあるのかな?

佐賀の産地も雨が多くて定植は遅れ気味ですが、
3月からの玉ねぎは、安心できる産地として供給に努めていきたいと思います。
_________________________________
以上、岩崎さんからのレポートでした。ありがとうございます。

本文にもありましたが、10月下旬から長崎・佐賀ともに雨が多くて
定植が思うように進まないほか、苗床での病気も心配されているということですが…
今後も引き続きレポートいただきたいと思います。

投稿者:MITSU

長崎玉葱の近況報告【ひぜん産直会】

投稿日時:2011年11月17日 11:26 木曜日
今朝、目が覚めたら札幌は銀世界★初積雪です。
岩見沢市では札幌予知2日ほど早くふりだし、現在61cmの積雪ですよー。
 北海道はもう本格的に冬ですが
 九州では今まさに玉葱定植中!
 肥前(ひぜん)産直の会 代表 岩崎 浩さんより
 現在の長崎玉葱の様子をレポートいただきました。
 早速ご紹介します。

____________________________________
ご無沙汰してます。九州の玉ねぎは順調に定植の時期に入ってます。

















9月の中旬に播種(種まき)を行い、
それから苗床で育苗し10月下旬から定植(植え付け)作業に入ってます。
9月以降は九州は関東ほど残暑が強いこともなく、30度以下の気温で推移してましたし、
台風などの災害もなく適度に雨もあり、育苗期は順調に過ごすことができました。
数日前までは気温25度近い日もありましたが、
この日は20度くらいで立冬を過ぎて来週は20度を切る日が多くなってくるようです。
ただ、この4週間は週末が雨で、週に2~3日が雨になってまして
定植の準備がうまく進まないと生産者が話してました。

気温も高い頃なら雨が降っても翌日は圃場に入れたりするんですが、
気温が下がってくると乾かなくて、機械をなかなか入れられなくなってしまいます。
これから気温が下がってくると雨が多いというのは、
そういうデメリットもあり農作業の重要な条件のひとつになってきます。


















ところで、玉ねぎの産地では昨年くらいから、種取りの不作が騒がれ
この夏は種の注文で、生産者の希望通りに届く状況ではありませんでした。
海外の天候不順の影響で、海外で種取りしている品種はことごとく作柄が悪く
「種が業者から来てみないとわからない!」と言われながら、
生産者も品種の選定に悩みながら注文してました。
これは中晩生の一番遅い品種まで影響を受けて、ひととおり種は行きわたってますが、
これまで作った事がない品種が届いてる生産者も多く、春先の出来が未知数の部分もあります。

私が一番心配してるのは、最近人気なのは甲高と言われる丸い感じの品種なんですが、
今回出回ってる品種には円盤みたいな扁平の旧型の人気のないようなものも入ってるようで、
そういう品種が4月頃はどれくらい出てくるのか??ということです。
玉ねぎも収穫が遅くなると縦伸びから横伸びになり扁平の度合いがはっきりしてきます。
私たちのグループでは、生産者に収穫が遅くならないように指導をしますが、
需要と供給のバランスが取れてない時にそういう問題も出てくる可能性があります。


















生産者は画像のように定植した玉ねぎを収穫まで、順調に大きく育てるのが一番の仕事です。
このようにきれいに植わってるようですが、これらの圃場も
ところどころ苗が順調に育たず、調子悪いところを植え直したばかりだといってました。
次の圃場の作業も大事ですが、植え終わった圃場も見直し作業を行うことも大切。
この日天気は下り坂だったので、生産者に負担をかけないように巡回しました。

尚、これから1ヶ月は暖かい予報とか・・・?
この冬を抜けて、春に健康に育った玉ねぎをお送りできるように、日々作業に励みます。
(写真は長崎県南島原市 11月9日撮影)
___________________________________
以上、肥前産直の会代表岩崎さんからのレポートでした!
ありがとうございました。

今後は、これらの生育過程や、佐賀の玉ねぎについてもお伝えしたいと思います。

投稿者:MITSU
前の月
2012年 02月
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29