今朝、目が覚めたら札幌は銀世界★初積雪です。
岩見沢市では札幌予知2日ほど早くふりだし、現在61cmの積雪ですよー。

北海道はもう本格的に冬ですが
九州では今まさに玉葱定植中!
肥前(ひぜん)産直の会 代表 岩崎 浩さんより
現在の長崎玉葱の様子をレポートいただきました。
早速ご紹介します。
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ご無沙汰してます。九州の玉ねぎは順調に定植の時期に入ってます。

9月の中旬に播種(種まき)を行い、
それから苗床で育苗し10月下旬から定植(植え付け)作業に入ってます。
9月以降は九州は関東ほど残暑が強いこともなく、30度以下の気温で推移してましたし、
台風などの災害もなく適度に雨もあり、育苗期は順調に過ごすことができました。
数日前までは気温25度近い日もありましたが、
この日は20度くらいで立冬を過ぎて来週は20度を切る日が多くなってくるようです。
ただ、この4週間は週末が雨で、週に2~3日が雨になってまして
定植の準備がうまく進まないと生産者が話してました。
気温も高い頃なら雨が降っても翌日は圃場に入れたりするんですが、
気温が下がってくると乾かなくて、機械をなかなか入れられなくなってしまいます。
これから気温が下がってくると雨が多いというのは、
そういうデメリットもあり農作業の重要な条件のひとつになってきます。

ところで、玉ねぎの産地では昨年くらいから、種取りの不作が騒がれ
この夏は種の注文で、生産者の希望通りに届く状況ではありませんでした。
海外の天候不順の影響で、海外で種取りしている品種はことごとく作柄が悪く
「種が業者から来てみないとわからない!」と言われながら、
生産者も品種の選定に悩みながら注文してました。
これは中晩生の一番遅い品種まで影響を受けて、ひととおり種は行きわたってますが、
これまで作った事がない品種が届いてる生産者も多く、春先の出来が未知数の部分もあります。
私が一番心配してるのは、最近人気なのは甲高と言われる丸い感じの品種なんですが、
今回出回ってる品種には円盤みたいな扁平の旧型の人気のないようなものも入ってるようで、
そういう品種が4月頃はどれくらい出てくるのか??ということです。
玉ねぎも収穫が遅くなると縦伸びから横伸びになり扁平の度合いがはっきりしてきます。
私たちのグループでは、生産者に収穫が遅くならないように指導をしますが、
需要と供給のバランスが取れてない時にそういう問題も出てくる可能性があります。

生産者は画像のように定植した玉ねぎを収穫まで、順調に大きく育てるのが一番の仕事です。
このようにきれいに植わってるようですが、これらの圃場も
ところどころ苗が順調に育たず、調子悪いところを植え直したばかりだといってました。
次の圃場の作業も大事ですが、植え終わった圃場も見直し作業を行うことも大切。
この日天気は下り坂だったので、生産者に負担をかけないように巡回しました。
尚、これから1ヶ月は暖かい予報とか・・・?
この冬を抜けて、春に健康に育った玉ねぎをお送りできるように、日々作業に励みます。
(写真は長崎県南島原市 11月9日撮影)
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以上、肥前産直の会代表岩崎さんからのレポートでした!
ありがとうございました。
今後は、これらの生育過程や、佐賀の玉ねぎについてもお伝えしたいと思います。