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木村さんのミニ大根とにんじん

投稿日時:2017年6月6日 16:59 火曜日
先週エプロン前田が道南・七飯町の木村隆夫さんを訪問しました。
木村さんは地力を維持するために、堆肥や有機質、ミネラルを補給したり、
緑肥を栽培して土づくりをしています。
農薬もなるべく使わない様に管理し、慣行基準に比べてとても少なく抑えています。

【ミニ大根】4月中旬の雨が多かった天候により
 は種が例年より一週間遅れて4/23からは種が始まりました。

▼ミニ大根の畑は今年は高台で見晴らしがよく、風通しも良い場所です。
 畑の周りもきれいに管理されていました。木村隆夫さん

















は種が遅れた分、生育が遅れていますが
雨が十分に降ってくれたので、これから気温が上がれば成長が見込めそうと木村さん。
▼訪問時6/2:まだ細くて小さい大根でした。
 出荷は6月中旬からの予定ですが、どこまで大きくなってくれるか…。



















【人参】3月上旬に種を播きました。
今のところ順調な発芽、生育です。
▼パワフルレッドという品種。
割れやすいので、大きくなりすぎない様に適度な大きさで収穫しなければなりません。

















人参はトンネル、マルチなど資材がたくさん必要で、年々が値上がりしていく中で頑張っています。
▼出荷は7月中旬からの予定です。間引いた人参 


















「何十年たっても、毎年気候が変わるので一年生。それでも、より良いものをお届けできるように頑張っています」と木村さん。 

投稿者:MITSU

一戸農場では「人参」種まきも始まっています!

投稿日時:2017年4月20日 15:20 木曜日
北海道の畑はとっても忙しい時期を迎えました!
有機農産物出荷グループ『大雪を囲む会』のメンバー、
美幌町・一戸義則さんから春作業でお忙しい中画像を送っていただきました!
今回は、「じゃがいも」と「人参」です。

「じゃがいも(男爵)」
先週、植え付け前の準備「種芋切り」を行いました。
男爵だけでなんと約13トンの種芋を切ります。

















作業は7~8人で男爵だけで3日半かかりました!
このほかメークインの種芋も10トン準備しました。すごい量ですね~


















馬鈴薯の植え付けはもう少し後に始まります。

「にんじん」
4/14から「は種」が始まっています!
収穫・出荷の予定を見越して日をずらして、1回に約1ヘクタールずつ植えていきます。
一戸さんだけで「有機にんじん」の年間合計面積は11ヘクタールあります。

▼4/17 2回目の「は種」作業を行いました。
2~3日前に肥料をまいて、当日は右奥のロータリーハローで整地しながら、
手前の播種機で植えています。


















播種機に乗っているのは一戸さんの息子さん(まさひとさん)です。
シーダーテープという分解されるテープの中にタネが封入されています。
▼機械後部にセットされている白いものがシーダーテープ。























人参は8月初旬から収穫が始まる予定です。

投稿者:MITSU

サンファーム雪ノ下人参試し掘り

投稿日時:2017年2月14日 10:50 火曜日
先週末にエプロン堀江と前田、がルスツのサンファームを訪問しました。
▼青空をバックに帽子をかぶった羊蹄山が見れました。

















今回は来月下旬から出荷が始まる予定の越冬「雪の下人参」の
状況を確認するために訪問しました。
▼サンファームの奥田辰雄さん(右)に圃場の状況等をご説明いただきました。

















今年は台風の影響も有り、8月中~下旬の降水量が平年の約二倍あったのと
また、積もった雪が一度溶けたことも有って
人参の品質にも大変心配をしていました。
▼ためし掘りをしてみました。

















▼掘られた人参は品質も心配なく、現時点で腐れも有りませんでした。


















▼貯蔵していると首の部分(葉の付け根)辺りから腐ってくるのですが、
 今回試し掘りしたものは、全く大丈夫でした!


















ルスツは雪が多く、毎年試し掘りも大変なのですが、
今年現在は40cm程しかなくとても少ないです。

秋に収穫せずに、雪の下で一冬寝かせて収穫する『越冬人参』は
甘味と美味しさが増して、香りがとても良いのが特徴です。
出荷までまだ1か月以上ありますが、じっくりと美味しさを蓄えておりますので
もう少しお待ちください!

▼サンファームの皆さん

投稿者:MITSU

熊本の生育状況「トマト、人参」

投稿日時:2016年9月10日 9:20 土曜日
先週末、熊本の産地をエプロン堀江と前田が訪問しました。
【肥後農産】
4月の熊本地震の被害が大きかった、益城町を訪問しました。
肥後農産の生産者は6名が被災し、仮設住宅に移った方、
まだ選果場に住まわれている方もいらっしゃいます。

▼肥後農産宮本社長(左)とこめださん(右)。お盆に種をまきました。
 こめださんは現在JGAP認証に向けて取り組み中です!

















今年の熊本は高温と干ばつが続き、
その上、地震の影響でダムの水が使えない厳しい状況でした。

そこで肥後農産では各地の取引先からの震災御見舞金で2000ℓのタンクを購入して
交代で使い、水を撒いています。

▼お見舞い金の寄贈者名がタンクに記載してありました。
 「タンクがあるので助かっている」と特別栽培人参を栽培している坂口さん。

















干ばつが続くと人参が発芽しないので、タンクを使って水を撒いています。
水2000ℓあっても10aの面積だと10分ほどでなくなるので
朝晩何度も水を「汲んで撒く」繰り返しています。















▼特別栽培ミニトマトを作っている皆吉さん(手前)
 現在順調に生育していました。

















【八代・黒木さん】
▼8月4日に定植したトマト「大安吉日」という品種です。


















昨年のように2月の収穫量が落ち込まない様に、今年は定植の時期を調整しています。

▼すでに1段目に実がついており、10月上旬からの収穫開始予定です。

















ちょうど、台風が接近していたため、ハウスにビニールシートをはったり、
皆さん準備をされていました。
台風が接近する前に、熊本を出発しましたが、
台風通過後に状況を確認したところ、台風の影響はほとんどなく、
干ばつ気味のところに良い雨になったということです。

今回訪問した時も、町のあちこちに倒壊した家屋がまだたくさんあり
地震の爪痕が残る熊本ですが、皆さん良いものを出荷したいと一生懸命です。

10月中旬頃から、少しずつ熊本の野菜の出荷が始まります。
熊本野菜の応援よろしくお願いいたします!

投稿者:MITSU

北海道の農業被害状況

投稿日時:2016年9月9日 10:31 金曜日
ニュースでも大きく報じられていますが、道内の道路や鉄道の通行止めや崩落で
交通・流通網にも多大な影響が出ている北海道。
昨夜からまた雨が降っていて、また被害が広がる心配が続いています。

9/6道の発表で台風による道内の農業被害面積は
台風10号被害がその前の3つの台風の合計を上回り12,311ha、
(7・11・9号による被害が12,094ha)
合計で24,405haとなりました。
(9月7日北海道新聞より)
うち、十勝管内の被害が半分以上を占めており、
続いてオホーツク管内が2割弱を占めています。
しかし、被害面積は今後もまだ増えると予想されます。
今まで作り上げた大切な表土が流されてしまった畑は、
土が戻るまで長い年月がかかってしまいます。

▼道内各地の8月の旬別降水量まとめ(気象庁データより)
 中旬・下旬を中心に降った雨は各地で300mm、400mmを超えました。
 特に十勝、オホーツクの雨の量が多く、平年の何倍もの雨です。























▼【8/26撮影 東川町】 圃場周辺の道路に大きな陥没。
















▼【8/26撮影 東川町】 まだ小さい大根が流されてしまいました。(手前)。

















▼【8/26撮影 東川町】 スイートコーンはあちこちで倒伏してしまいましたが、
  穂のある重い部分より先が起き上がってきていました。
















▼【8/31撮影 オホーツク】 畑にたまった水をポンプで吸い出していました























▼【8/31撮影 オホーツク】 まだ根切りをしていない玉ねぎは、茎のところや
外側の皮が腐っているものも多くありました。お日様が足りず、乾燥も進んでいませんでした。


















▼【9/7撮影 洞爺】 とら豆の支柱が倒伏してしまいました。
















▼【9/7 十勝】 十勝の豆(雑穀)は非常に厳しい年になります。
 大納言小豆は冠水状態が長く続き、腐れが発生















▼【9/7 十勝】 収穫した金時豆も、色落ちや発芽粒が多く収穫をあきらめた生産者も…
 金時豆の収穫量は大幅に減少しそうです。
 また、小豆や大豆の出荷時期も例年より大幅に遅れそうです。
















▼【9/8 オホーツク】葉が青くても、地下の人参はほとんどが溶けている状態でした。
大雨、長雨にくわえ、8月下旬は気温も平年より高かったため
土の中で蒸されたことが原因と考えられます


















▼【9/8 オホーツク】水やけがひどいところは地上も枯れて無くなって
  茶色い畑になってしまっていました。

















ここまで育ててきた生産者さんの気持ちを考えると、苦しい限りです。

投稿者:MITSU
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