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原谷農園人参と和田農園ごぼう!

投稿日時:2017年8月12日 10:12 土曜日
今週、ユーコープ加藤バイヤーとエプロン高橋、伊藤が
昨年から産直産地になった原谷農園を訪問し産直点検を行いました。

【原谷農園(北見市)】では、
土壌の微生物環境に重点を置いた土づくりにこだわった栽培をしていて
定期的に人参の成分検査の結果、「抗酸化成分が高い」ことで注目を集めています。
一昨年には「ガイヤの夜明け」でも紹介されました。

▼H28年産人参でも成分分析を行いました。 《デザイナーフーズ分析》
 抗酸化力を測るために、ESR法で活性酸素消去活性を評価。
 人の体内で発生する活性酸素の中から
 「スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、一重項酸素」の主な3種で測定しています。








結果は、一重項酸素消去活性が一般人参の平均値の約2.9倍
硝酸イオンが少なく、ビタミンCが約1.5倍多いという結果でした!
※一重項酸素:紫外線などによって発生する活性酸素です。

▼昨年は原谷農園でも8月末の台風の影響を受け、
 予定していた量を供給することができませんでしたが
 今年は、たくさんの皆さんに食べていただけるように頑張ります


















▼8月初旬より収穫、選果が開始しています。
















今年はB品が発生しやすくなる9月末~の時期に、
「わけあり規格」としても販売していただく予定です。
どうしても出てしまう規格なので、販売していただけるのは大変ありがたいと原谷さん。

▼収穫中の圃場を確認しに行きました。今年はいまのところ順調!
 収穫時期に合わせて高畦対策している圃場も有ります。

















▼収穫機で土から人参が抜かれていく様子。



【和田農園(帯広市)】も翌日訪問しました。

和田農園のごぼうは「わだのごぼう」で商標登録を取得されていて、
甘味と香り、その美味しさにも定評があります。
土作りでは、海の素材と山の素材を使った独自ブレンドの肥料を使用するなど
おいしいゴボウを作るために、土作りに工夫をされています。


▼和田さんではゴボウの生育状況を確認

















▼和田政司社長にためし掘りしていただきましたが、
 現時点では昨年よりも良い感じで生育していました!

















早い圃場は9月中旬から収穫が開始する予定ですが
ごぼうは9月から肥大期に入るのでこれからの天候が重要になります。
順調に収穫期を迎えられるように、今年は穏やかな秋を迎えたいですね。


投稿者:MITSU

【一戸農場】春掘り有機ごぼう 

投稿日時:2017年4月11日 10:10 火曜日
有機農産物出荷グループ『大雪を囲む会』のメンバー、
美幌町の一戸農場で先週『ゴボウの春掘り』が行われました。
昨年植えて、土の中で冬を越したゴボウを4月に収穫するのが春掘りです。
(画像は全て代表の一戸義則さんから送っていただきました)

▼4/5~4/8で約1haの面積のゴボウを収穫。
 右のトラクターがゴボウの収穫機で、左のトラクターは台をひいています。

















春掘り用のゴボウを植えるのは例年6月なのですが、昨年は6月が長雨や曇天続きで
播種作業が遅れてしまいました。

















植付の遅れや天候の影響を受け、
収穫してみると2Lサイズはほとんどなく、Sサイズ・細めのゴボウが中心でした。
味や香りは変わらず、とってもいいので、是非ご利用ください!

▼掘りたて! 一戸農場の「有機ごぼう」


















さて、▼こちらは一戸農場の土づくりの「要」である堆肥です。























手前の色の黒い部分は、今秋に畑に入れる堆肥。奥の色の薄い部分は、
一戸農場の堆肥に欠かせない「抜根チップ」です。
これから来年以降使用するの堆肥を作っていきます。
「抜根チップ」は木なので、セルロースやリグニンを含んでいて分解に時間がかかりますが、
腐植を多く含む良い堆肥になります。

美幌では雪解けも進み、明日から肥料を播いたり、
今週末には一番早い人参の種まきを行う予定です!

投稿者:MITSU

みやぎ生協「めぐみ野生産者」が【大雪を囲む会】を訪問

投稿日時:2016年11月25日 11:34 金曜日
先週、みやぎ生協の地場産直「めぐみ野」の生産者さん11名、生協職員さん4名の
合計15名様が大雪を囲む会に視察研修にいらっしゃいました。

めぐみ野生産者さんは年に1回、全国の意欲的な産地を訪問する取り組みを続けられています。
北海道初上陸の今回は、コープ東北サンネットの産直産地でもあり、
グループで有機栽培に取り組む「大雪を囲む会」が研修産地になりました。

▼まず訪れたのは新十津川町の【オニオンファームカワマタ】
 有機栽培の玉ねぎを約10ヘクタールで栽培しておられます。













川真田さんが有機栽培を始められたきっかけや栽培方法、
販路の確保などについてお話をいただきました。

▼代表の川真田修さん(中央)と奥さん(右)、左はエプロン大北













▼翌日は「大雪を囲む会」グループ代表の一戸農場(美幌町)へ。
 中央が一戸義則さん。













▼出荷中のゴボウの選果場や倉庫などの施設を見学しました














集会所では一戸さんから「大雪を囲む会」の今までの取り組みや方針をお話しいただきました。
大雪を囲む会では【土づくり】を大事にし、栽培方法に関する情報はメンバーで共有しており
情報共有できない人が栽培した物は販売をしないことが原則です。
栽培する品目は消費者の皆さんにより美味しいものを出荷するために、
各々が得意とするものを作っています。
販売計画の立て方や販路の拡大、グループの勉強会など様々な話題が上がりました。













ご近所にある【オホーツク玉葱出荷グループ】とその選果場も訪問しました。
▼オホーツク生産者の佃徹さん
 玉ねぎ生産や後継者育成についてお話ししていただきました。













▼平成28年産のたまねぎが倉庫に約3000基保管されています。


















▼選果作業の様子も見学しました。


















▼現在急ピッチで進められている、玉ねぎの保管冷蔵庫
 これが完成すると、翌年の7月まで品質を保って保管・出荷が可能になります。


















新十津川から美幌町と移動距離のある研修でした。
今回の交流を通じで、思うところやヒントがそれぞれあったのではないでしょうか。
今後は、産直産地同士のつながりをもっと広げていけたらと思います!

投稿者:MITSU

一戸農場訪問 有機野菜の生育状況

投稿日時:2016年8月24日 16:18 水曜日
北海道は、たてつづきに上陸した台風の余波がまだ収まりません。
被害の全貌もまだはっきりと見えていない部分も有ります…。

先週最初の大雨の後、8/18に美幌町の一戸農場をエプロン堀江、前田が訪問しました。
美幌町は訪問前日の降水量は64mm、当日も朝から雨が降っていました。

▼エプロン前田と大雪を囲む会 代表 一戸義則さん。(8/18)


















畑でもトラクターが通る場所は土が固まるため、雨がたまっていました。














培土が流されてジャガイモが出てしまっている部分も有りました。















しかし、畑自体の土は水分でべたつかず、フカフカとしていました。

















足あとが沈むくらいフカフカの土です。

















17日までの雨では大きな影響は出ず、まだ「土の力が勝っている」状況でした。
毎年、自家製堆肥や有機質で畑からいただいた分の養分をしっかりと戻して
微生物環境を作る土づくりをしている効果が、目に見えて、触って分かりました。


















▼ゴボウを試し掘りしてみました。


















収穫まであと1か月くらいありますが、かなり大きく育っていました。
今年のゴボウは2L~3Lサイズが中心になりそうです。


















▼息子さんの一戸宏公さん


















この訪問後、8/18~8/23までに美幌町はさらに200mmの雨が降りました。
来週頭にもまた雨が降りそうですので、その影響についてはまた後日お知らせいたします。

投稿者:MITSU

サンネット産直協議会 『一戸農場訪問』

投稿日時:2016年7月12日 13:19 火曜日
今年もコープ東北サンネット事業連合の産直協議会の季節がやってきました。
まずは7月7日、大雪を囲む会の一戸農場(美幌町)の協議会でした。

コープ東北サンネットの産直協議会は
産直産地である美幌町 一戸農場へ各支部から、産地に来ることのない
理事さん、本部スタッフ、共同購入の配達現場担当者お越しになり
産地に実際に訪れ、生産者の方と直に交流し、産地の風土や農業の現場を
肌で感じられる大変有意義な取り組みです。
とても素晴らしいのは訪問するメンバーを替え毎年継続していることです。
そして今年はサンネット、コープあおもり、いわて生協から9名の皆さんがお見えになりました!

▼一戸農場の入り口で。一番右が一戸義則代表。
大雪を囲む会という北海道各地の生産者による有機農産物販売の
グループの代表も務められています。

















一戸農場は全面積(43ha!)で有機JAS認証を取得していて、
化学合成農薬、化学肥料を一切使わない有機栽培
を全面積で大規模に行っています。


















▼ゴボウ畑。ゴボウはまだまだこれから成長します。

















恒例のかぶりつきです。目で、舌で、一戸さんの野菜と土を体感!










人参は、低温などの影響で7月25日頃収穫開始予定でしたが
 1週間ほど遅れていて8月からの出荷になりそうです


















▼まだ小さい人参ですが、「この香り、甘味!」

















▼メークインは予定通り順調に育っていました!

















化学合成農薬も化学肥料も使わない有機栽培は自然本来の力をいかし
環境への負荷をできる限り減らした栽培が前提です。
▼一戸農場の土づくりの肝である“自家製堆肥”
 完熟なので嫌なにおいはなく、フカフカです。
この堆肥をたっぷりと土壌に入れて、土から作物へと頂いた分をお返しします。

微生物が働きやすい環境、気象変動にも影響を受けづらく
病害虫にも強く、作物本来の美味しさのある野菜が育つ、土を目指しています。

















室内に戻って、昨年の反省と今後に向けて協議会を行いました。
(ここからは大雪を囲む会のメンバー千葉教さんと森谷章三さんも参加しました)
昨年は紙面で積極的にお取り扱いをいただいたこと、
また、産地応援企画で多くの組合員様からの支持を得られ、
コープ東北サンネット全体で一戸農場の販売は前年比122%と大きく伸ばすことができました。



















▼交流会。エプロン堀江がご挨拶。
 堀江の右隣が大雪を囲む会メンバー千葉教さん、森谷章三さん



















宴会でももちろん一戸さんの野菜が登場しました!
左)春掘りごぼうの素揚げ。ゴボウの香りが引き立ちます。
右)今年掘りたての新じゃがミニサイズの男爵を素揚げや煮っ転がしで。 
他にも、昨年の北海黄金を使ったコロッケもあり、皆で美味しくいただきました。









今までの協議会に参加した職員さんが
その美味しさや産地の取り組みや思いを体感され、
それぞれの担当部署で一戸農場の魅力を広めていただけたこと、
そして、消費者の皆さんのご意見を直接聞けることは
産地にとって大きな財産になっています!

投稿者:MITSU
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