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生しいたけ研修

投稿日時:2019年5月18日 9:23 土曜日
今週、丸巳(矢澤農園)で生椎茸の作業を中心とした研修をさせていただきました。
生椎茸は矢澤農園の主力商品の一つです。
▼矢澤農園矢澤教祐社長(右)、南部長(左)、研修生エプロン三文字(中)

















《菌床生椎茸ができるまで…》を順を追ってお伝えします!

丸巳では菌床作りから自社で行っています。
▼菌床の主原料となるのは北海道産の木だけを使った「おが粉(おがくず)」

















▼おが粉に栄養となるフスマ等をふくむ原料混合します。

















▼菌床1個サイズの袋に詰めます(培地)


















▼培地を高温で殺菌します。


















▼ゆっくり冷ました培地にしいたけの種菌を植付ます(植菌)



















▼出来上がった【菌床】の袋を閉じて、そのまま培養します。
 培養期間は椎茸の菌種などによって違います


















▼菌床を袋からだし(除袋)するとそれが刺激となりきのこが発生し始めます
 発生したしいたけは収穫効率や正品率がよくなるように小さいうちに間引きます。



















▼除袋から約1週間の菌床を収穫しました。


















▼1回目の収穫を終えて、発生しなくなった菌床は浸水させることで
 再度発生してきます。これを2回繰り返し、合計3回収穫します。
 















浸水した菌床は棚に並べて、スプリンクラーで散水も。


















浸水⇒しいたけ発生⇒収穫⇒発生終わり⇒浸水⇒しいたけ発生⇒収穫
3回の収穫をおえた菌床は廃棄となりますが、
自家製堆肥の原料として再利用されています。
堆肥は矢澤農園の様々な野菜に使われており、循環しています。


















生しいたけの生産過程を現場で直に体験し、理解することができました。
この知識を活かして販売へつなげていけるよう頑張ります。

現場でご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

投稿者:

年の瀬 三つ葉

投稿日時:2018年12月26日 17:19 水曜日
年末三つ葉の出荷最盛期です。
今年は東川町の三つ葉が非常に苦戦しております・・・
















は種後の6月は曇天低温が続き、
発芽後の生育期7月上旬の大雨の後は干ばつが3週間近く続きました。
さらに8月も天候不順であったため、三つ葉の根の生育が良くありませんでした。
また掘り取り時(10月下旬~11月上旬)が例年より暖かかったことで
根に養分が蓄えられるのが弱かったようです。
病気の発生や根が弱かった影響が顕著に出てしまい
刈取り期になって状況が非常に悪くなり、平年の約4割減と終盤まで
回復することができませんでした。

▼根の状態がにくい良くないみつば…


















どうにかできないか奔走し、新規の産地にも三つ葉を提供していただくこともできましたが、
それでも厳しい状況が本日も続いています…。
お取引先の皆様には多大なご心配をかけ、供給不足のため大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

様々な災害に見舞われた年でした。
来年は明るい年になることを願って…
皆様よいお年をお迎えください。

投稿者:MITSU

丸巳三つ葉、年末に向けて生育中です!

投稿日時:2018年12月17日 10:51 月曜日
はやいもので2018年もあと半月を切りました。
年末の北海道野菜といえば「みつば」ですが
東川町・丸巳(矢澤農園)では、年末出荷に向けてハウスの中で生育中です。

▼12/13撮影。年末のピーク時にむけて生育を調整しています。



















▼ 1日約1cm位ずつ伸びます。
  写真左側のグレーの板の高さまで伸びたら出荷です。



















今年の掘り取り時が例年より暖かかったことが、収穫量にどれくらい影響するか…
が心配されています。
▼2018年10月中旬~11月中旬 東川町気温と平年値















【三つ葉がハウスに並ぶ前】は6月から畑で根っこを養成していました。
10月下旬から、根っこを【掘り取り】、箱に並べて、ハウスへと伏せ込みます。
下は、エプロン社員も研修させていただいた、【掘り取り】の様子です。
▼撮影11月5日
















▼根っこについた土をほろいます















▼木箱に根っこをぎっしり詰めて















▼いっぱいになったらかなりの重量。













人手不足が深刻な昨今、この掘り取り作業の人集めも大変で悩ましいそうです。
香り高い軟白栽培の三つ葉ができるまでには、とても時間と労力がかかっています。

投稿者:MITSU

東川町 矢澤農園 産地状況

投稿日時:2018年8月2日 16:30 木曜日
先週7/26、コープ東北産直協議会が矢澤農園(丸巳)で開催されました。
コープ東北6県からから、理事・職員さんあわせて9名が参加されました。

▼矢澤教祐専務を中心にして(1~4枚目の画像はコープ東北サンネット谷口さん撮影)















この協議会では、実際に仕入を担当しているバイヤー以外にも、
産直産地である矢澤農園のある東川町がどういう土地で
どのように野菜が作られているか、
生産者としてどのような事をこだわって栽培しているかを知ってもらい
多くの組合員さんに広めていただくことを目的としています。
















矢澤教祐専務には、自家製堆肥による土づくりや天候との苦悩を多くお話しいただき、
参加者の皆さんは強く興味や関心を持ってもらえたと感じました。

















コープ東北の共同購入では、ブロッコリー・カリフラワー・大根の調理メニューの掲載が
支持されており、特にブロッコリーが人気です。

















************************************
現在の矢澤農園ですが…
東川町は、7月上旬の大雨から一変して、干ばつになっています。
ここ半月の間、雨が降っていません…。とても極端なグラフになっています。

▼東川町降水量、気温データ(気象庁データより)














しかも、7/25~8/1までのここ8日間は最高気温30度超えの真夏日が続いています。
全国どこもそうですが、平年を大きく上回る暑さです。
7/30にエプロン進藤が産地の状況を確認してきましたが
雨が半月も降らないため、土が乾燥、作物の枯れなどが確認されました。
明らかに水が足りていないカラカラ状況です。


7月上旬の大雨に加えて、この干ばつの影響が作物の生育にも影響がでております。
【ブロッコリー】
大雨で作付けの20%ほどが被害受けているとのこと
高温の中、収穫は続けていますが、
予冷時にブロッコリーが赤く変色し正品率が非常に悪くなっています。














この先の見通しは、大雨で定植ができてきなかったため、特に8月19日から9月7日頃は収量は大幅に減る予測です、
現在収穫中のブロコッリーは花蕾の肥大、しまりもよくなくて非常に乾燥しています。

















【ミニカリフラワー】ブロッコリーと同様な状況でした。
作付の約20%の面積が被害を受けています。
また直接の雨の被害を受けなかった圃場でも、高温の影響か、
雨の影響で肥料が流された可能性もありますが、
花蕾を包む葉の巻きが悪く、開いた状態になっており、
花蕾が日焼けをし変色するため、正品率が悪くなっております。















【にんじん】
 6月の低温の影響で、
 生育は遅れています。
 8月15日以降には
 収穫できそうです。
 8月末の中心サイズは
 Sが多くなりそうな見通し。


















【南瓜】
生育は遅れており、玉も小さい。収穫予定は9月中旬以降を予定













次の雨の予報がどんどん後ろになっています…
8月8日ごろの予定でしたが、10日になりました。
干ばつの影響はまだ続きそうです。

投稿者:MITSU

アスパラ産地訪問

投稿日時:2018年4月26日 10:33 木曜日
今週初め、エプロン進藤がコープこうべ川崎バイヤー、新三協 堂前社長と
アスパラの産地を訪問しました。
ハウスアスパラの出荷が続いていますが、そろそろ道内露地物の出荷も始まります。

【ホワイトアスパラ産地・サンファーム(ルスツ)】
▼サンファーム高田社長 左奥の緑色の部分は、1~2年目の育成中のアスパラです。














▼まだ昨年のアスパラの茎が残っています。
 ホワイトアスパラは、これから培土をして5月中下旬頃から収穫が始まる予定です。
















【グリーンアスパラ産地・丸巳(矢澤農園/東川町)】
今年は例年よりも早く出てきそう、収穫量も順調に取れるとよいのですが。













▼丸巳は3月末にアスパラを始め12品目でASIAGAPの認証を取得しました!






















今年は暖かい日が続いたりして、桜も例年より1週間近く早い開花です。
アスパラも早く萌芽しそうですが、暖かいかと思うと明日も急に寒さが戻ったり、
遅霜などの可能性もないわけではなく、油断はできません。

▼途中、美瑛のアスパラ畑ではもう芽を出しているところがありました!



















投稿者:MITSU
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