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北海道産、冬の味覚

投稿日時:2020年12月14日 18:19 月曜日
年末が“”となる野菜、軟白みつば。
生産地となる、丸巳さん(東川町)、余湖農園(恵庭市)では出荷に向けて、慌ただしさを増してきています。

両生産者とも、6月上旬に播種(露地)を行い、11月中旬頃より掘り取りをし、ハウスへ伏せこみをする栽培方法を行っています。
今年の生育状況は、干ばつが長く続き生育が悪く心配された時期もありましたが、9月下旬からの適度な降雨と残暑が長く続いたお掛けで生育を挽回し、順調に育っています。


東川町の丸巳さんでは、1人1人の作業台に仕切りを付けコロナウィルス対策を実施しています。

▼ 東川町、丸巳さん  みつばパック場(全体) 2020年撮影

















▼ 東川町、丸巳さん  みつばパック場(全体) 昨年以前の様子




















▼ 東川町、丸巳さん   みつばパック場(個人作業スペース)


















ASIAGAP認証を受けている丸巳さんは、リスクを特定して除去・軽減する対策を行っています。
GAPの取組みがここでもしっかり実施されています。

職場の安全も保ちながら、安心安全の野菜を生産しています!
さすがは丸巳さん!



恵庭市の余湖農園さんでも、出荷前の最終段階に入っております。
伏せ込み後より毎日、外気温・ハウス内温度を記録し、三つ葉の伸長をチェックしています。

▼ 冬期間も三つ葉を中心にハウス野菜を出荷 (恵庭市、余湖農園) 12/12撮影













今年は伏せ込み後に大きな低温に当たることなく、順調に生育しています。
初回収穫となる12/18まで残り4日。目安となる30cmまで残り数cmのところまで生育してきました。
ここからは加温を控え、みつばの伸長を押さえます。

▼ 余湖農園のみつば 生育状況 (12/12撮影)
















みつばには色が薄く丈の短いものもありますが、これはみつばの新葉・若葉であり、所定の長さへカットした際、どうしても短くなっているものです。
病害や生理障害を受けたものではなく、食味・風味を損なうものではありません。


▼左:新葉・若葉  右:通常葉






これからは出荷時にちょうど良い長さになる様、常に温度管理が行われ目が離せない日々が続きます。


今年も美味しいみつばが楽しめそうです♪


投稿者:itoshin

みつば・年末出荷向けて

投稿日時:2019年12月20日 9:57 金曜日
2019年の年末出荷向けて「みつば」が生育中です。

東川町・丸巳(矢澤農園)さんでは、ハウス内で今か今かと12月22日からの出荷に備えており、年末のピーク時に向けて生育等の調整もしています。







←ハウス一杯に元気よく生育中です。





ハウス内では、1日、約1㎝ずつ伸びていきます。

↓根っこもたくましいです。















↓新しいものが次々と育っています。













6月から根を養成して10月下旬頃から根を掘り起こして、木箱に詰めてハウスに並べていきます。
今の時期は、日中の寒暖差が大きいのでハウスでの温度管理等には、非常に気を使います。繊細な作物であるので注意して栽培管理をしています。

















上記のお話しを踏まえ、改めて「みつば」の種まきから出荷までの流れを簡単にご説明します


①6月上旬 播種(種まき)












②6月中旬~下旬 播種から10~14日位で発芽











③6月~10月 生育期間→露地で根株をしっかり養成します。












④10月下旬~11月下旬 夏から秋にかけてたっぷり含まれた根株を掘り取りします。
 みつばを抜いて土をほろい、まとめます。一度葉を刈り取り土を洗い流します。




















⑤11月下旬~12月中旬 ハウス内へ伏せ込み、軟白栽培の為、株は密植するので木箱にびっしりと根株がつまってます。





















⑥12月下旬頃 収穫~選果~出荷作業 すべて手作業で実施する為、多くの人が動員されます。収穫後、洗浄された後に折れや黄変等をはじき、選果したものをパック詰めしていきます。








投稿者:itoshin

北海道ブロッコリーの季節です

投稿日時:2019年6月28日 16:24 金曜日
北海道産ブロッコリーの季節がいよいよ本格的にスタートです!
これから10月末位まで出荷が続きます。


【音更町・得地農場】6/25訪問
40町の面積すべて農薬化学肥料を半分以下削減した
《特別栽培》で作っています。

▼得地さんでは24日から収穫が開始しました。

















▼干ばつや低温の影響で生育が心配されましたが
 株のバラつきはありますが、平年より数日の遅れで収穫を開始できました。

















▼品種ピクセル 予冷して氷詰めされて出荷です。


















【東川町・丸巳(矢澤農園)】6/27訪問
▼丸巳でも雨不足だったため、やや遅れたものの収穫開始しています!

















【美瑛町・萌育実生産組合】では、予定通り来週末から収穫開始する予定です。

7月2週目頃には、各産地で揃ってくるような状況で
雨不足など天候の影響が非常に心配されましたが、
やや遅れがあったくらいで順調な滑り出しになりそうです。

投稿者:

生しいたけ研修

投稿日時:2019年5月18日 9:23 土曜日
今週、丸巳(矢澤農園)で生椎茸の作業を中心とした研修をさせていただきました。
生椎茸は矢澤農園の主力商品の一つです。
▼矢澤農園矢澤教祐社長(右)、南部長(左)、研修生エプロン三文字(中)

















《菌床生椎茸ができるまで…》を順を追ってお伝えします!

丸巳では菌床作りから自社で行っています。
▼菌床の主原料となるのは北海道産の木だけを使った「おが粉(おがくず)」

















▼おが粉に栄養となるフスマ等をふくむ原料混合します。

















▼菌床1個サイズの袋に詰めます(培地)


















▼培地を高温で殺菌します。


















▼ゆっくり冷ました培地にしいたけの種菌を植付ます(植菌)



















▼出来上がった【菌床】の袋を閉じて、そのまま培養します。
 培養期間は椎茸の菌種などによって違います


















▼菌床を袋からだし(除袋)するとそれが刺激となりきのこが発生し始めます
 発生したしいたけは収穫効率や正品率がよくなるように小さいうちに間引きます。



















▼除袋から約1週間の菌床を収穫しました。


















▼1回目の収穫を終えて、発生しなくなった菌床は浸水させることで
 再度発生してきます。これを2回繰り返し、合計3回収穫します。
 















浸水した菌床は棚に並べて、スプリンクラーで散水も。


















浸水⇒しいたけ発生⇒収穫⇒発生終わり⇒浸水⇒しいたけ発生⇒収穫
3回の収穫をおえた菌床は廃棄となりますが、
自家製堆肥の原料として再利用されています。
堆肥は矢澤農園の様々な野菜に使われており、循環しています。


















生しいたけの生産過程を現場で直に体験し、理解することができました。
この知識を活かして販売へつなげていけるよう頑張ります。

現場でご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

投稿者:

年の瀬 三つ葉

投稿日時:2018年12月26日 17:19 水曜日
年末三つ葉の出荷最盛期です。
今年は東川町の三つ葉が非常に苦戦しております・・・
















は種後の6月は曇天低温が続き、
発芽後の生育期7月上旬の大雨の後は干ばつが3週間近く続きました。
さらに8月も天候不順であったため、三つ葉の根の生育が良くありませんでした。
また掘り取り時(10月下旬~11月上旬)が例年より暖かかったことで
根に養分が蓄えられるのが弱かったようです。
病気の発生や根が弱かった影響が顕著に出てしまい
刈取り期になって状況が非常に悪くなり、平年の約4割減と終盤まで
回復することができませんでした。

▼根の状態がにくい良くないみつば…


















どうにかできないか奔走し、新規の産地にも三つ葉を提供していただくこともできましたが、
それでも厳しい状況が本日も続いています…。
お取引先の皆様には多大なご心配をかけ、供給不足のため大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

様々な災害に見舞われた年でした。
来年は明るい年になることを願って…
皆様よいお年をお迎えください。

投稿者:MITSU
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