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露地アスパラの本格出荷開始、最盛期を迎えます!

投稿日時:2016年5月19日 13:49 木曜日
気温の低かった5月上旬からうってかわって、今週中ごろから北海道は初夏の陽気が続いていて、週末は真夏日になる地域もあるようです。
この暖かさで、遅れていた露地物のアスパラも一気に本格出荷開始しました。
今週月曜から、エプロン堀江が道内のアスパラ産地を
コープこうべの中岡さん、新三協の堂前さんと一緒に訪問しました。

【サンファーム(ルスツ村)】
サンファームでは、ホワイトアスパラを中心に、グリーンアスパラも栽培しています。
出荷は少し後の5月末からを予定しています。

















▼ごちそうになったのはこちらのアスパラ。
 ホワイトだけど、うっすらイエローグリーンに色づいています。
 サンファームでは“クリームアスパラ”と呼んでいました。


















ホワイトアスパラは、萌芽直前にアスパラの畑に培土といって土を盛ります。
培土タイミングは、最初のアスパラが穂先を出しかけた頃ですが、
穂先だけ日光に当たったアスパラはそのあとすぐに培土されて
土の中で日に当たらず育っても、このようにうっすらと色づくのです。
三角形の鱗のような形の鱗片葉も茎の下の部分まで色がついています。
私も茹でてとかしバターをかけていただきましたが、甘味が強くて柔らかく、
味もホワイトより濃くてホワイトとグリーンのいいとこどりのようなアスパラです。
もちろんこれらは市場には出回らず、
生産者さんが食べてしまう「農家さんだけのお楽しみの味」なのです。

▼培土の終わったホワイトアスパラの畑です。(収穫の様子は⇒過去の記事こちら
収穫までもう少しです!


















▼ここも本来はホワイトアスパラの畑なのですが人手不足で培土できず
 (培土をするのには大変時間と手間がかかるので)、
 グリーンアスパラとして出荷することになりました。



















【おおとり(美瑛町)】
美瑛町の生産者保田さんを訪問しました。
▼左から新三協堂前さん、生産者保田さん、コープこうべ中岡さん、おおとり社長

















気温が急に上がったことでアスパラは一気に生育します。5月17日に訪問しましたが、アスパラがこんなに一気に畑に伸びている光景は
余り見る機会がありません!!
今週から、本格的な出荷が始まります。
▼保田さんはラスノーブルという美瑛のブランド品種を育てています。
 穂先が開きやすく、風でまがりやすいという特徴もありますが、
 他の品種に比べて柔らかくて、甘味があって、味がいいんです。
 「ラスノーブル」の個性です


















【丸巳(東川町)】
つづいては、おなじみ東川町の丸巳です。
▼丸巳の矢澤睦社長。丸巳ではグリーンアスパラを作っています!


















▼今週から出荷開始ですが、かなりアスパラが出ていました!


















このように、遅れていた露地物アスパラは天候の影響で今秋から一気に出荷が始まって、
すぐに出荷ピークを迎えそうです。
アスパラは気温の影響を大きく受ける作物ですので、たっぷり出ている旬の時期に
たくさん食べていただくのが一番です!

茹で、焼き、炒め、揚げ何でもよし、簡単な調理で美味しいのがアスパラ。
北海道産アスパラを存分にお召し上がりくださいね!

投稿者:MITSU

雪の下人参~ルスツ・サンファーム~

投稿日時:2015年11月27日 9:41 金曜日
先週、エプロン堀江と門真がルスツのサンファームを訪問し、
毎年3月下旬から4月にかけて出荷する、「雪の下人参」の状況をみてきました。

出荷は3月からですが、人参はもう出来上がっています。
しかし秋に収穫せずに、冬の間畑の土の中のまま、深ーい雪の下で越冬させたのが

「雪の下人参」です!
昔ながらの貯蔵の知恵ですが、寒さの中で貯蔵されることで
甘味も香りもさらに増しておいしい人参になります。

▼サンファームの高田社長に試し掘りをしていただきました。バックは羊蹄山です。

















▼今年の人参は順調に育っていました。

















雪の下になるまでに一気に寒くなってしまうと人参が凍ってしまうので、
これからの天候(積雪と温度)が重要なのです。
この人参が掘り取られるのは、4か月先!気長に待ちましょう。


▼現在、サンファームでは馬鈴薯の選別の真っ最中でした。

















サンファームでは人参の他に、ジャガイモ、大根、南瓜、たまねぎ、ごぼう、長芋
そして春のアスパラ等々 さまざまな野菜を作っています。

▼サンファームでとれた野菜をたくさん食べさせていただきました。
 とっても美味しかったです。
 人参、長芋すりおろし、ジャガイモ(レッドアンデス、インカのひとみ、男爵)はバターで。
















▼サンファームの雪の下人参100%無添加の「人参ジュース」も作られています。
レモンなども入っておらず人参のみのストレートジュースで、
マイルドな人参の美味しさが際立っています。

投稿者:MITSU

美瑛の馬鈴薯とサンファームのホワイトアスパラ

投稿日時:2015年5月26日 9:38 火曜日
先週エプロン堀江が、神戸のバイヤーと一緒に産地を訪問しました。

まずお伺いしたのは美瑛馬鈴薯出荷グループ代表外山さんで、
昨年収穫した『越冬もの』の馬鈴薯を試食させていただきました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

▼料理上手の外山明美さん(右) 
 この日は、越冬いもの味わいが良くわかる「ボイル」でいただきました。

















▼黄色がかっているのが『とうや』           ▼白いのが『はるか』









越冬したことで美味しさはのりにのっていました。
「とうや」はねっとりの特性を増してとうやマニアにはたまらない!
「はるか」は他の馬鈴薯とくらべると群を抜いて甘い!  
**************************************
翌日は、羊蹄山の麓留寿都町にあるサンファームを訪問しました。
今年は5/12から収穫スタートしました。ここ数年はやや遅かったので、今年は順調です。

▼培土の中にホワイトアスパラが生育しています。
 土の割れから場所を推測して収穫します。(収穫体験中)

















▼左からサンファーム 高田社長、奥田会長

















▼とれたてのホワイトアスパラいただきました・・・レンジでチンしただけで、美味です!



















サンファームでは収穫したホワイトアスパラは、まず冷えひえの羊蹄の水(7℃)に漬けて
アスパラをキューっと引き締めます。その後、洗浄レーンで洗い、選果します。

















選果したホワイトアスパラは、鮮度を保って皆さんにお届けするため、
1日冷蔵庫で「予冷」をしてしっかりと冷やします。
取れたてすぐに送るよりもその方が到着時の鮮度がいいのです。
そして、次の日に箱詰め出荷します。

















ホワイトアスパラは、グリーン程はっきりしたうま味はないですが
ほんのり甘さ、少しの苦みは生のホワイトアスパラでしか味わえません!
旬は6月中頃まで、あと少しですがお楽しみください。

投稿者:MITSU

徳之島長野さんの北海道視察

投稿日時:2014年10月14日 11:21 火曜日
今週10/13、14と遠~く鹿児島県徳之島より
アグリ徳之島の長野さんが北海道農業の視察にお見えになりました。

エプロン堀江と各地の生産者さんを訪問。
春の訪問に続き、今回は美瑛を回り、その後は後志郡留寿都町(ルスツ)
サンファームさんに行ってきました。

▼サンファーム奥田会長(左)とアグリ徳之島長野さん(右)

















徳之島は沖縄に近い離島で温暖な気候に恵まれています。
サトウキビが最も主要な作物(農業産出額の約40%)で、
ついで馬鈴薯(約20%)、肉用牛(約20%)。
その他の野菜や果物(パパイヤ、マンゴー、柑橘)も作られていますが、その割合はわずかです。
徳之島農業の未来を考えて、新しいことにチャレンジしていきたいという
とっても前向き、意欲的な長野さん。

▼サンファームでは人参の収穫中。とっても良い人参がとれていました。

















徳之島は一戸当たりの平均耕地面積は約2.5ha(全国平均1.8ha)と比較的大きいです。
【2010年農林業センサス】
もっと広大な面積の北海道でどのように農業機械を使っているのかも興味があるところ。
熱心に質問中。

















“土づくり”のお話でも盛り上がりました。

















アグリ徳之島の現在は、馬鈴薯がメインですが今後は、
北海道の産地とタイアップして南瓜の栽培も始める予定です。
また、10月下旬からは馬鈴薯の植え付けが始まり、1月には収穫開始。
(北海道のじゃがいもとは全然違う栽培体系です)
今後のアグリ徳之島さんのご活躍を期待しています!

エプロンは、地域の異なる産地と産地、農業に関連するパイプをつなぐ
お手伝いを今後もしていきたいと思います!

投稿者:MITSU

留寿都サンファームもアスパラ出荷中です!

投稿日時:2014年5月27日 10:48 火曜日
先週から留寿都村・サンファームでもホワイトアスパラの出荷が始まっています。
今週からお届けが始まっていますコープこうべ中岡さん、新三協の堂前社長と
エプロン堀江が5/21に訪問しました。

















昨年から、ホワイトアスパラの畝に黒い遮光シートをかける方法を試していましたが、
今年は全ての畝にこのシートをかけています。
遮光シートを使うことで、気温による変動にも影響が少なく、
また、成長がぐんぐん早いホワイトアスパラが、少し土から顔を出してしまっても
日焼けを防げるので、安定した収穫・出荷をすることができてます。

▼(右上から)サンファームの奥田会長、高田社長 収穫する時だけシートを外します。

















▼新三協の堂前社長が収穫に挑戦しました!・・・しかしやはり素人には難しい
 きれいに一本穫りできるには、まだまだ修行が必要のようです。

















さてホワイトアスパラ、近頃では随分みかけるようになりましたが
まだなじみのない方も多いのでは?
ヨーロッパでアスパラといえばホワイト、そしてゆでて食べることが多いです。
焼いてももちろん美味しいのですが、
私も今年は「ゆでホワイト」にはまっています!
▼ピーラーで下三分の二くらいは皮を剥きます。下から2センチくらいはカット。

















▼塩、砂糖、バターを少し入れて。
 むいた皮とカットした下の部分も味出しで一緒に入れます。
 下の太い部分だけをまず入れてしばらくゆでます。
 全体を入れて時間でゆでます。
 茹で上げの硬さは好みですがやや柔らかめでもホワイトは美味しいです。
 茹で汁の中でほどほどに冷まします。

















▼あとはとかしバターをかけるだけ。ホックリした香りと甘さ。
 絶妙です。何本も食べたくなります。
















茹で汁はいいあじがでてます。これでリゾットを作ったらとても美味しかったです。
ぜひぜひお試しください!

投稿者:MITSU
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