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南空知玉葱出荷グループ研修旅行(佐賀玉ねぎ、たいよう農園)と総会

投稿日時:2019年6月18日 16:26 火曜日
先週、南空知玉葱出荷グループの研修旅行で若手生産者4名が
佐賀と愛媛の玉葱産地を訪問しました。
【ひぜん産直の会(佐賀)】
▼左から4名が今回参加した南空知の生産者、右2名が佐賀白石生産者。

















中晩生たまねぎの収獲作業を視察させていただきました。
佐賀の玉ねぎ栽培の中心地白石地区の玉葱面積は一時は2,000haありましたが
数年前からのべと病の発生により作付減少し現在の約1,700haになっています。
一斉防除と罹病株の抜き取りにより、べと病は大きく減少していて、
今年は豊作となりました。

北海道とは圃場環境が違う為、
収獲に関する作業を多くに手作業で行っていることに驚いていました。

















▼北海道にはない茎葉をカットする小型機械


【たいよう農園(愛媛)】
  自社圃場のたまねぎ作付は38haと大規模で、若い社員の方々が
  元気いっぱいで働いています!


















 佐賀の収穫と違い、高畝栽培でありながら、根切やハーベスターを導入して
 北海道のようなスタイル行われていることにとても驚いていました。



















▼北海道でも使用している機械の仕様などについて、たいよう農園さんへアドバイスも

















▼風乾設備の整った、貯蔵庫も見学しました

















▼愛媛では、松山市にあるたいよう農園系列のホテルに宿泊しました。
 ホテルもイメージカラーはオレンジ。正面にトラクターが!

















▼農場の玉葱やキャベツや豚を食事で提供されています!
















今回の研修、北海道の若手生産者と他産地の生産者との良い交流の場となりました!

6/14には【第16回 南空知玉葱出荷グループ総会】を開催しました。
 22名のメンバーが参加して、昨年の活動、今年の計画報告、
 エプロンからはGAP、ミネラル肥料、病害虫発生状況について報告しました。

投稿者:

愛媛、佐賀 産地状況

投稿日時:2019年5月7日 14:50 火曜日
愛媛と佐賀の産地状況を玉ねぎ中心にお伝えいたします。
【愛媛県 たいよう農園】
若手社員を中心の会社で、圃場は愛媛県各地にあり毎年規模を拡大、
機械も北海道で使っている大型機を取り入れるなど様々な形で進化している産地
たいよう農園は松山空港から約1時間半のところに事務所があります。
▼たいよう農園 井上専務と中川主任

















元々赤土で石が多いため、ストーンピッカーで石を拾い、豚ぷん堆肥を入れるなど
土作りにも努力されています。

















玉葱は例年より約2週間ほど早まっていて順調に生育しておりました。


















玉葱は5月下旬からの出荷開始する予定です。
▼収穫した玉葱は風乾室で乾かしてから選果されます(写真の玉ねぎは試し取り分)
















たいよう農園ではキャベツも大規模に栽培されております。


















2月に収穫したキャベツが冷蔵庫で保管されていましたが、非常に品質が良い状態のものでした。






















【ひぜん産直の会(佐賀県)】

▼訪問時は、種レンコンの田んぼで収穫作業の途中でした。

















 収穫したれんこんを種として、れんこんを栽培します。
れんこんは、冬のイメージも有りますが、
じつは新物が7月2週から出荷可能で、早生~晩生迄あり
秋冬通し、4月中旬まで出荷が続きます。


















現在出荷中の玉葱は、とても順調に収穫が進んでいました。
▼(動画)玉葱の大きさが良くわかります



今年はとても生育が良く大きめで圃場には2Lサイズが多くみられました。
すべて前倒しで収穫の終わりも早いのではないかと予想されます。

















お昼には新玉ねぎを使ったお料理をたくさんいただきました!
▼新玉ねぎのポトフ とっても甘くてやわらか

















▼豚肉と新玉ねぎのせいろ蒸し 豚肉との相性抜群です

















▼新玉ねぎの天ぷら 甘さがとっても際立っていました。

投稿者:MITSU

ひぜん産直の会 九州 玉ねぎ・馬鈴薯作況

投稿日時:2019年4月22日 14:47 月曜日
北海道玉ねぎ定植作業は先週末から本格的に開始しています。

一方、【ひぜん産直の会】佐賀白石地区では極早生品種が終了し、
早生玉ねぎ出荷のピークを迎えています。【4月19~20日訪問】
▼ハサミで根と茎をカットしてプラコンへ収穫します。

















雨が少なく、多少干ばつ気味ですが生育は良好で、べと病も広がっていません。

















大玉2Lの比率が高く、L以上のものが8割を占めています。
コンテナの並び間隔でおよその反収がわかります。この圃場は約6トン
















5月中旬からは中晩生品種へと移行しますが、
ベト病の発生がみられる圃場も有りました。
今後の天候次第で中晩生の作況は変わってきそうです。


▼収穫した玉ねぎを選果場で鉄コンへ受入れ

















▼選果場で選別されて全国へ出荷します。

















今回の訪問では、ならコープの産直点検を
生協適正農業規範団体版・生産者版それぞれにもとづいて実施しました。

生産者版では長崎県・南島原市で馬鈴薯と玉葱の生産者さんを点検しました。
次回、点検予定の生産者も一緒に確認しました。

















ばれいしょの状況は、干ばつ気味の天候が続いているのが気になりますが、
今年は一度も霜の被害がなかったため、いまのところ順調でした。
















投稿者:

佐賀玉葱近況

投稿日時:2019年2月7日 16:48 木曜日
ひぜん産直の会 佐賀の玉葱作況報告です。

2,3年前は病気による不作で大変苦しんだ佐賀ですが
今年の早生(マルチ栽培)は順調に生育していました。

【マルチ栽培(早生たまねぎ)】は10月中旬からの定植も順調に進み、
一月末まで干ばつ気味でしたが2月に入り雨が降り生育がさらに進む見込です。
▼順調な生育 品種:スーパーアップ

















ベト病の発生が少し見られますが、問題ない程度だということです。
現状のまま進めば、かなり収穫も期待できそうです!収穫は3月下旬からの予定です。
















中生~晩生【露地栽培】は苗の状況もよく12月上旬からの定植も順調でした。
現段階でベト病の発生が見られますが、まだこれからの天候次第…
特に4月上旬ころの状況がポイントになりそうです。

▼苗は雨をもらい活着していました

投稿者:

ひぜん産直の会 馬鈴薯と玉葱

投稿日時:2018年4月5日 10:41 木曜日
先週末、ひぜん産直会でならコープの産直点検があり
ならコープ沼澤さんとエプロン進藤が長崎・佐賀の産地を訪問しました。

1日目は、長崎 南島原市で馬鈴薯と玉葱を出荷いただいている林田さんで
生協適正農業規範(GAP)の生産者編で点検を行いました。

▼目が出そろったばかりの馬鈴薯「ニシユタカ」の圃場。













▼この日は、馬鈴薯の「芽出し」作業をされていました。













▼マルチの中で発芽した芽を放置すると温度が上がり、芽が焼けてしまうので
 棒の先にカギ針状のものがついた道具を使って、
 マルチに穴をあけて芽をマルチから出します。














マルチが黒いので芽が見えませんが、盛り上がりを見てこのあたりだとわかるそうです。
この、1つ1つ穴をあける作業はお二人で半日やって約6反分位だそうで…!

▼先に植えた馬鈴薯は地温が上がりやすい透明のマルチを使用しています。
 定植が遅い時期の圃場は上のような黒いマルチを使います。















2日目は、佐賀の玉葱の点検を行いました。
▼ひぜん産直の会の選果場がある白石町の大和青果で団体編の点検を行いました。













今年度から、適正農業規範の内容が改訂され、
昨年までの版より項目も増え、大きく変わりました。
再度書類等も整備して、管理・改善していかなければなりません。

▼佐賀の早生玉葱「レクスター」の圃場です













3月に入るまでの低温などが影響し、
平年より生育が2週間以上遅れているところもあります。
















中晩生の圃場です。こちらは病気の発生はありませんでしたが、
周辺では「ベト病」の発生が広がっている圃場も有りました。














▼佐賀(白石)、長崎(口之津)の気象データです
 3月に入るまで平年を下回る気温が多かったですが、
 3月以降は、逆に平年を上回る暖かい日が多くなりました。














▼3月20日以降の長崎、佐賀の日別降水量と平均気温の推移データです。







3月23日から晴天が続き、平均気温が平年を大きく上回る日が続いていました。
雨が連続2週間降っておらず、マルチの中も乾燥し始めていて
明日の雨を待っている状態です。

また、気温が高い日が続いていたことも有り、
ベト病の発生注意報が4月4日に佐賀県から発表されました。
今年は、発生率は平成28年に比べると低いが、前年に比べると早いので
「平年よりも発生が多くなる」のではないかという予想です。

今後も羅病株の抜き取りの徹底と防除管理でベト病対策の徹底が必要です。

投稿者:MITSU
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