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とら豆収穫終わりました。

投稿日時:2016年10月18日 10:9 火曜日
先週10/15にエプロン明石が洞爺湖のとら豆生産者、星さんを訪問しました。
煮豆の王様ともよばれる高級いんげん「とら豆」は洞爺湖の周辺が主要な産地です。

▼羊蹄山の頂には雪が積もっていました。














 
▼9月末に「にお積み」にして自然乾燥させていたとら豆
 (にお積み作業についての記事は⇒こちら















▼当日は、乾燥した豆を脱穀・収穫する作業をしていました。
 左側から殻約気が付いたままのとら豆を入れると…















▼右側から、豆殻だけが出てきます。
















▼さやから出された虎豆はフレコンバックへ入ります。
















▼今年は8月末の台風で、とら豆の支柱が倒れてしまい、作業にも影響が出ました。
(9月7日撮影)
















▼その影響も有り、とら豆は平年よりも少ない収穫量になりました。
 この後、豆専門の選果場で選別し、パック詰めして販売されます。















▼とら豆を支えていた竹の支柱も100本ずつきれいにまとめあげられていました。
















甘煮の最高級品種といわれるだけあり、
甘く煮た「とら豆」のホックリ、ねっとり感はたまりません。
深まった秋にぴったりの味わいです。
出荷は間もなく始まりますのでお楽しみに。

投稿者:MITSU

北海道の農業被害状況

投稿日時:2016年9月9日 10:31 金曜日
ニュースでも大きく報じられていますが、道内の道路や鉄道の通行止めや崩落で
交通・流通網にも多大な影響が出ている北海道。
昨夜からまた雨が降っていて、また被害が広がる心配が続いています。

9/6道の発表で台風による道内の農業被害面積は
台風10号被害がその前の3つの台風の合計を上回り12,311ha、
(7・11・9号による被害が12,094ha)
合計で24,405haとなりました。
(9月7日北海道新聞より)
うち、十勝管内の被害が半分以上を占めており、
続いてオホーツク管内が2割弱を占めています。
しかし、被害面積は今後もまだ増えると予想されます。
今まで作り上げた大切な表土が流されてしまった畑は、
土が戻るまで長い年月がかかってしまいます。

▼道内各地の8月の旬別降水量まとめ(気象庁データより)
 中旬・下旬を中心に降った雨は各地で300mm、400mmを超えました。
 特に十勝、オホーツクの雨の量が多く、平年の何倍もの雨です。























▼【8/26撮影 東川町】 圃場周辺の道路に大きな陥没。
















▼【8/26撮影 東川町】 まだ小さい大根が流されてしまいました。(手前)。

















▼【8/26撮影 東川町】 スイートコーンはあちこちで倒伏してしまいましたが、
  穂のある重い部分より先が起き上がってきていました。
















▼【8/31撮影 オホーツク】 畑にたまった水をポンプで吸い出していました























▼【8/31撮影 オホーツク】 まだ根切りをしていない玉ねぎは、茎のところや
外側の皮が腐っているものも多くありました。お日様が足りず、乾燥も進んでいませんでした。


















▼【9/7撮影 洞爺】 とら豆の支柱が倒伏してしまいました。
















▼【9/7 十勝】 十勝の豆(雑穀)は非常に厳しい年になります。
 大納言小豆は冠水状態が長く続き、腐れが発生















▼【9/7 十勝】 収穫した金時豆も、色落ちや発芽粒が多く収穫をあきらめた生産者も…
 金時豆の収穫量は大幅に減少しそうです。
 また、小豆や大豆の出荷時期も例年より大幅に遅れそうです。
















▼【9/8 オホーツク】葉が青くても、地下の人参はほとんどが溶けている状態でした。
大雨、長雨にくわえ、8月下旬は気温も平年より高かったため
土の中で蒸されたことが原因と考えられます


















▼【9/8 オホーツク】水やけがひどいところは地上も枯れて無くなって
  茶色い畑になってしまっていました。

















ここまで育ててきた生産者さんの気持ちを考えると、苦しい限りです。

投稿者:MITSU

洞爺・とら豆 生育中です

投稿日時:2014年8月22日 11:58 金曜日
昨日エプロン明石が洞爺湖町のとら豆生産者 星さんを訪問しました。
菜豆の中でも花豆は、北見市留辺蘂町が大産地ですが、
煮豆の王様!高級いんげん「とら豆」はここ洞爺湖の周辺が
道内でも主要な産地です。

6月はじめに種をまいた「虎豆」もすっかり大きくなっていましたよ!
















お盆前の台風の時の強風で、支柱が倒れてしまったところがありました。
大方、立て直してはいたのですが、中にはツルがきれてしまったものも…。
















とはいっていも、今のところは順調に生育しており
7月中旬ころから咲いていた白いとら豆の花もすっかり鞘になっています。
















これからが、豆がさらに大きくなって、熟してくる時期なのです。
(収穫は10月です)
昨日もすっかり朝晩は涼しく秋みたいな気候になりましたが、
ここのところ湿気が高く、雨も多いのが気がかりです。

投稿者:MITSU

味噌づくり

投稿日時:2014年1月31日 10: 金曜日
味噌を作るなら寒仕込みといわれ、今の時期が作り頃です!
雑菌が繁殖しづらいので失敗しにくいですし、
低温から春になり気温が上がるにつれゆっくりと発酵していくことで美味しくなります。

ということで…先日、自宅で味噌を作りをしました。
以前に一回だけ作ったことはあったのですが、これが2回目です。

もちろん北海道大豆、北海道産米のこうじを使いましたよ。

▼水に半日以上つけて豆の中までしっかり水を吸わせます。
乾燥大豆は900gでしたが水でもどすと2100gと2倍以上になりました。

















▼米こうじ、大豆を蒸してる間に塩と混ぜておきます。

















大豆はゆでるよりも蒸した方が栄養やうま味が流れ出ず美味しいので
今回は圧力鍋で蒸しました。

▼蒸し上がった大豆はやや赤みを帯びます。


















▼指で簡単につぶれるくらい柔らかくします。(25分位圧力をかけて自然冷却。)


















 すりこ木やマッシャーを使って潰しても良いですが、量があると結構大変なので
ビニール袋に入れて足で踏み踏みしてしっかり豆を潰しました。

そして潰した豆、塩と合わせた糀をしっかりと混ぜ合せて
空気を入れないように「味噌玉」をつくって容器に詰め込んでいきます。

















仕込み完成。あとは時々様子を見ながら熟成を待つのみ秋には食べられるでしょうか?


 難しい工程はありません。
 仕込み終わると充実感もあり、
 2月の週末行事におすすめです。

 自分好みの塩、糀の割合を見つけるには
 何度も作らないと!

投稿者:MITSU

和田農園・JA十勝池田町を訪問しました

投稿日時:2013年12月13日 13:37 金曜日
先週12月5日「わだのごぼう」の和田農園の産直点検へエプロン明石と前田が行ってきました!

まずは事務所内で、適正農業規範(GAP)に基づき点検を行いました。
▼(写真左和田社長)
















普段は点検と共に圃場も視察しますが、
ごぼう・長芋共に今年の分の収穫はもう終えているので、
作物を保管している冷蔵庫や選果場を視察しました。

▼ごぼうを機械と人の手でサイズ選別している様子です。

















今年はごぼう・長芋共に秋の天候不良により生育に2週間以上の遅れが出て、
例年よりも細いものが多い傾向にあります。
よって、ごぼうの全体収量も昨年の約7割ほどです。

▼和田社長と、天候不良にも負けず、特別栽培で育て上げた長芋です。


















来年の春先の天候が良ければ、翌春に掘る分も順調に収穫できる見込みです。
今年の新物は現在出荷中ですので、旬の今、ぜひともご賞味ください!

また、毎年12月になると【期間限定】で北海道のお菓子メーカー“六花亭”さんから
季節のおやつごんぼが発売されます。
“ごんぼ”に使われているのは糖度の高い和田さんのゴボウ。
濃いめの甘辛キンピラがパイの中にぎっしり詰まっていて
おやきのパイ版という感じで美味しいですよー。
これもぜひ食べてほしいです。



















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そして次は、雑穀類インカのめざめでお馴染みのJA十勝池田町を訪問しました!
▼農産課の岡本さん(写真右)に対応していただき、
適正農業規範(GAP)に基づき点検を行いました。

















点検項目にしっかり準じていたため点検は円滑に進みました!
その後、豆の貯蔵施設の小豆氷温ストレージへ▼
















氷温ストレージとは、豆の品質を保つための低温貯蔵施設です。
十勝の寒さを利用して作られた氷を使用して室内を冷やしているので、
環境に優しい上にとってもエコな施設です!
施設の横にはまだ凍る前の水がたっぷり入ったキューブがたくさん置いてありました。

その後農産センターへ▼


















農産センターでは、穀類貯留・調整施設にて小豆の選果の工程を
案内していただきました。

▼収穫したての小豆は殻や石、虫食いや欠け豆などが混ざっていて、
 小豆の表面も薄曇っています。

 これを選別し磨き上げるとピカピカの赤になります。















小豆を出荷するまでの流れを簡単にご説明します。

豆を粗選機にかける→機械で粒の小さな豆を除去→石取り機→マグネットストナーで鉄分を除去→風を使って割れた豆などを除去→豆を磨く研磨機にかける→色彩選別機→軟X線異物除去機→包装機で包装する→金属探知機で最終確認

…出荷までにこんなにもたくさんの工程を経ています!

上の説明では省略していますが、違う工程でもう一度使用する機械もあり、
見逃しがないよう徹底されています。
また、金時豆など選果の工程では更に鍛錬された人の手による選別を加えています。

★詳しくはこちら(工程が写真入りでとってもわかりやすいです)⇒JA十勝池田町HP

皆様の元にお届けする豆は、機械や人の手と目を駆使して異物混入を徹底して防ぎ、
たくさんの基準を乗り越えてきたものなんです。


そんなJA十勝池田町のふっくら美味しい新豆をぜひご賞味ください!
まずは来週12月22日の冬至に「小豆南瓜」ですかね。

投稿者:tomo
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