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大雪を囲む会 有機JAS人参の取り組み

投稿日時:2017年7月25日 16:21 火曜日
間もなく始まる大雪を囲む会のオーガニック人参!
先週エプロン堀江と千葉が大雪を囲む会代表の一戸さん(美幌町)を訪問しました。

▼生育は順調でした! 


















昨年の8月末のような大雨を体験して、【対策】として
今年から、水はけを良くするために高畦(うね)にしています。
その為、1畦に4列だったのが、3列になり10a当たりの収量は
単純計算で約25%減ることになります。
それでも、全体に大きなダメージを受けるのを防ぎ、
より良い品質のものを作ろうという試みです。

▼今年の人参畑。1つの畝に3列の人参がうえられています















▼昨年までの人参畑。1つの畝に4列でした















もう一つの取り組みは、センチュウ対策として「マリーゴールド」を植えています。
一戸農場の畑は全て有機栽培のため、化学農薬は一切使用していません。
このように耕種的対策として、マリーゴールドや緑肥と輪作することで
すこやかな土壌を保つ取り組みをしています。
緑肥やマリーゴールドを作る畑から収益は有りませんが、
これも畑のため、良いものを作るために長い目で考えています。

▼中央より左側がマリーゴールド、右側が人参畑。

投稿者:MITSU

有機JAS産地を訪問しました

投稿日時:2017年5月19日 13:26 金曜日
今週5/16~17、エプロン千葉が道内にある3つの有機JAS農産物産地を訪問しました。
有機栽培は土壌の力を活かし、環境への負荷をできる限り減らした栽培管理方法で
化学合成農薬、化学肥料を使用しないで栽培しています。
有機JASマークを付けられた農産物は第三者認証を取得している農産物です。

エプロンの取扱い産地の中で北海道の有機JAS農産物の生産者は、
おなじみの大雪を囲む会グループの他、今回訪問した3軒があります。

有機たまねぎ生産者【栗山町・川合さん】
南空知玉葱出荷グループのメンバー川合孝俊さんは特別栽培の他
約1.9haで有機栽培もおこなわれています。
















品種オホーツク222で定植は4/25~
低温が続いていたので、生育は遅れていますが、活着はよく順調です!

















有機トマト生産者【雨竜町・川越農場】
ハウス23棟、約1ヘクタールの面積出有機トマトを栽培されています。

















現在は14頭のハウスが定植済みで、残りの9棟分の苗約1万本を育苗中です。
▼4月初旬に定植した苗は5段目まで花がついていました。
 6月中旬頃から出荷句が始まります。

















昨年は大雨でハウスに水が浸入し、予定した収穫量を大幅に下回ってしまいました。
そのため今年はしっかりと排水対策しています!
まず、土作りで堆肥をたっぷりと投入をして、土壌の改善を図り
苗の植え付け株間も広く取りました。
物理的な対策としては
▼ハウスの両脇に明渠              ▼ハウス内の両端に暗渠を設置しています。









今年は目標の収穫量を目指します!

有機ほうれん草生産者
【遠別町・サングリーンファーム】

▼サングリーンファーム生産者の野村さん
ハウス20棟、約1haの面積で有機ほうれん草を作られています。


















4月初旬に種を播いたハウスではすでに収穫が始まっていました!
▼先に刃の付いた機械で収穫しています。
 モーターで振動を起こし、刃を横に揺らして根を刈り取ります


















▼4月下旬に播種したハウス
エプロンに出荷が始まるのは6月中旬頃です。


















オリンピックも近づいており、日本の有機農産物はより注目されています。
日本の有機農産物は海外と比べるとまだとても小さい規模です。
国際NGO「IFOAM」などの調査によると、
日本の全農産物のうち有機の栽培面積は0.22%の約1万ヘクタールで、
北海道の面積はうち2450ha(H28.4月時点)。

海外で有機農業のシェアはイタリア8.6%、ドイツ6.1%、イギリス4.0%、フランス3.6%、
カナダ1.2%、韓国1.0%(2011年IFOAM:農水省資料より)

投稿者:MITSU

有機トマトの新たな産地が加わりました!

投稿日時:2016年7月29日 14:9 金曜日
雨竜町・川越農場が、
今年から新たにエプロンの有機JAS産地に仲間入りしました。
(有機JAS認証:今年は転換期間中です)

▼川越豊治さんです!(7月22日撮影) 

















▼(6月21日撮影) 


















 川越農場では50ヘクタールのお米を作っており、
 トマトは昨年までは20aの面積でしたが
▼今年から大幅にハウスを増設して23棟(約120a)になりました。


















トマトの品種は『麗夏』という品種。
食味がしっかりしており、ずっしり重みがあり、甘いです!


















川越農場では今までも農薬を極力使わず、安心安全な栽培を目指していました。
そして今年、有機JASの認証を受けることができました。
有機栽培(転換期間中)ですので、化学肥料・化学農薬は使わず、
堆肥とグアノ(海鳥の堆積糞を使用した天然りん酸肥料)だけで育てています。


その為、葉っぱにつく病気等は全て手作業で丁寧に切っています。
この作業がものすごい労力ですが、
「安心で美味しいものを届けたい」そんな強い思いをもって、
川越さんは日々真摯に栽培をしています!


















トマトが赤くなると医者が青くなる
という西洋のことわざも有るように、
旬のトマトはリコピンやビタミンなど栄養満点です。
川越さんのトマト、ぜひ一度お召し上がりください!

投稿者:MITSU

有機新物ゴボウの収穫始まりました。

投稿日時:2014年10月3日 14:53 金曜日
大雪を囲む会では有機ゴボウの集荷・出荷が始まりました!

微生物の力を利用した土づくりをおこない、
化学肥料、化学合成農薬は一切使用していない有機栽培を
大きな面積で行っているので、本州からこられると皆おどろきます。

▼大雪を囲む会代表 一戸さんのゴボウ畑です。エプロン杉山が行ってきました。
 今年は約8haの面積で有機ゴボウを作っています。(10月1日撮影)























農業を取り巻く環境は変化していて、道内各地で言えることですが、
人手不足が深刻です。
一戸農場でも同様で、収穫の人手を確保するのに苦労しています。
▼ゴボウの掘り取り機械で収穫中























▼ゴボウはデリケート。少しでも障害物があると、二股、三股とわかれてしまいます。






















▼掘りたての正品。2L~Sサイズでそろってます。


















▼掘ったゴボウの中には「折れ」「とても太い・細い」など正品として
 出荷できないごぼうも結構出てきます。

















もちろん味は変わらず、美味しいゴボウですから「わけあり品」「カットごぼう」として
コープ東北サンネット様でお取り扱いいただいています。
すっかり秋も深まってきて山々も色づいてきてます。
寒い日はごぼうをたっぷり入れて豚汁なんか最高ですね。

沢山お召し上がりください!

▼人参も選果中でした。現在収穫中の品種は「アロマレッド」
 ジュースにして
 飲んでみると、
 ベーター3112よりも 
 臭みがなく
 甘味が際立ってました。

 ジュースやサラダなど
 生で食べるのにとても
 向いている品種ですね。
 

投稿者:MITSU

東北サンネット産直提携協議会【一戸農場】

投稿日時:2014年7月15日 9:30 火曜日
7月3日にコープ東北サンネットの産直産地である美幌町 一戸農場へ
各支部からの代表の方が12名いらっしゃいました。
普段中々産地に来ることができない本部スタッフ、共同購入の配達現場担当者が
産地に実際に訪れ、生産者の方と直に交流し、産地の様子や
野菜がどのように育っているかを肌で感じられる大事な機会です。

今回訪問された一戸農場は全面積で有機JAS認証を取得していて、
化学合成農薬、化学肥料を一切使わない有機栽培を大規模に行っています。

▼産消直結で、笑顔つながるサンネット産直御一行















▼にんじんの圃場で生育状況を説明する一戸代表
6月下旬から干ばつが続いているため灌水をしていました。
















今年美幌地区では5月下旬から7月上旬までの間に
干ばつ⇒長雨⇒干ばつと極端な天候を繰り返したため
生育にバラつきがありますが、8月の上旬には出荷が始まります。

まだ小さいですが、一足先に今年出来た人参の試食をしました。
▼の写真は試食後の曽田トレーナーです。
その表情が物語る通り、生で食べても甘くて美味しいと好評!















続いてごぼうの圃場へ
昨年同時期の生育は1か月ほど遅れていましたが、今のところ順調に進んでいるとのこと。
このままいけば9月下旬頃にはみなさまにお届けできそうです。















有機栽培では除草剤はもちろん使いませんし、機械で除草できる範囲も限られているので
草取りは基本的に人の手で行っています。
▼本部長自ら草取りに挑戦!家庭菜園をもっているとのことなので手慣れた手つきで
草をむしってました。















このブログでも何度も紹介されている一戸農場の土づくりの【いのち】といえる
たい肥場も見学。
70度に上がると積み上げた堆肥の上下をショベル2台で切り返しするのを繰り返して、
しっかり完熟して安全な堆肥を使っています。
実際に手に取ってみて、においの無さに皆さん驚かれていました。















協議会では昨年の天候不順により出た理由(わけ)あり品を産地応援BOXとして
販売したことなど昨年の取り組みの振り返りが行われました。















一戸さんの作る野菜の美味しさも知っている皆さんですが、実際に一戸農場を訪問し、
一戸さんの有機栽培へのまっすぐな姿勢に「安心して作っていただける関係を築きたい」
と皆さんから共感の声があがりました。

こうして作っている人に直接会えるのも
なかなか出来ない貴重な時間となったと思える産直協議会でした。

投稿者:大北
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