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三矢物産 玉ねぎ間もなく収穫

投稿日時:2019年2月22日 13:26 金曜日
今週、三矢物産(鹿児島)を訪問しました。

三矢物産は鹿児島の垂水や指宿の自農場で
豆類(スナップエンドウ、インゲン、さや豆等)、おくら、玉葱などを作っています。
昨今、農業での人材不足がトピックになっていますが、
三矢物産でもフィリピンやベトナムから現在18名の技能実習生がおります。
実習生、企業の厳しい条件を満たし、
外国人技能実習生受入の優良企業に認定されました。

収穫が近づいている作物〈新玉ねぎ〉
化学肥料、農薬を慣行基準の半分以下に抑えた栽培をしています。

今年は台風などの影響で定植が例年より遅れたため収穫も遅れる見込みですが
温暖な冬だったので生育は順調です!
▼三矢物産 水迫社長

















玉ねぎで悩まされているのは【猿害】
辛みが少なく甘い新玉ねぎだからか…猿がやってきて玉ねぎを引っこ抜き
丸かじりで食べる被害に合っています。
イノシシのように畑をひっくり返すわけではなく、1本ずつ抜くのですが
それでも結構食べられてしまいます。
▼猿が食い散らかした跡                ▼根と茎を残してきれいに食べます




















〈豆類〉は訪問した垂水の他、指宿地域でも栽培しています。
収穫時期に合わせて【ハウス、トンネルハウス、露地】と栽培のを分けて
切れ目なく秋から春まで出荷できるように計画的に作付されています。

今年はなんと、40年ぶりに一度も冬に霜が降りていません!
そのため、豆類は前進しています。

▼トンネルハウスのスナップエンドウ 













春の味覚ですね
▼収穫中のスナップエンドウ         ▼スジの気にならないさや豆【スジナイン】



















▼5月頃収穫予定のいんげん















玉葱は3月から順次収穫開始予定です!

投稿者:MITSU

オーズグループのスナップエンドウ出荷中!

投稿日時:2017年6月23日 9:51 金曜日
今年からの新しい産地【O's GROUP(オーズグループ)】 
6月2週からスナップエンドウの出荷が始まっています
O's GROUPは富良野の小野さん、岡本さん2名グループで、
お二人ともJGAP認証農場です!
スナップエンドウは36aの面積で栽培を行っています。

▼小野農園 6月20日に訪問しました


















出荷ピークはまさに今、6月下旬頃。
スナップエンドウの引き合いは強く、来年の作付はさらに拡大する予定です。
来年は5月中旬から出荷できるように計画しています。

▼二ムラサラダスナップという品種です。豆を十分太らせて、莢ごと食べます

















▼小野託也さんご夫婦 茹でたスナップエンドウを試食させていただきました


















 よく太らせてから
 収獲を行っているため、
 とっても甘くて
 太っていますが、やわらかく
 食べごたえ有。
 
 2分ほど茹でると
 緑に輝きます☆
 何もつけなくても
 美味しくて
 何本も食べてしまいます。

 お子様のおやつにも
 いいですねー。




オーズグループでは7月中旬よりミニトマトの出荷も始まります!

投稿者:MITSU

三矢物産のお豆と新玉葱

投稿日時:2017年1月18日 9:28 水曜日
 前回引き続き、九州の産地紹介です。
 
 宮崎の産地訪問後、
 1/12エプロン堀江が
 コープネット佐藤さんと
 向かったのは
 鹿児島県垂水市の
 「三矢物産」
です。







▼向こうに見えるのは桜島。

















▼垂水市のとなり鹿屋の地点気象データ(旬別2016年8月~2017年1月上旬)

 2016年の垂水は、
 1月寒波による雪。
 6月7月度重なる大雨。
 8月干ばつ。
 そして9月には
 激甚災害指定になった
 台風16号。
 
 天気に振り回された
 一年でした。




三矢物産では様々な豆が花を咲かせ実をつけていました。
▼三矢物産 水迫宏一社長 (現在出荷中のスナップエンドウの畑)

















12月から1月上旬は平年よりも暖かい日が多く、
豆の実なりがよく、「年末にこんなに出荷することができるのはいつぶりか」
というくらいよく穫れました。
しかし、出る時期が続くと「なり疲れ」で木がよわり、今は勢いが落ちてきて
出荷量が減っています。

▼いんげんは垂水市でも栽培が盛んな作物の1つです

















▼いんげんは現在、加温ハウスのものが出荷中です。

















▼こちらの赤い花は「スジナイン」というさや豆です!
2012年に発表されたさやえんどうの品種で、
その名の通り筋がなく、下ごしらえの手間がありません。


















「スジナイン」は作っているところが少なくて貴重な品種です。
霜などから守るため、念を入れ
屋根をかけて、大事に育てていただいています。

▼コープネットの佐藤バイヤー
 共同購入でも、好評の「スジナイン」。2月2回よりコープネットさんの企画があります。

















9月に上陸したの台風16号は垂水近隣に甚大な被害をもたらしました。
激甚災害指定にもなりましたが、橋が落ちたり、斜面が崩れたり、道は川のようになりました。
復旧が進められていますが、畑より人家まわりが優先されるため、
三矢物産の畑の周辺にも未だに、その爪痕が残っています。

玉ねぎも台風の被害に合いました。
8月に雨がなくて干ばつだったため、播種がおくれていたのですが、
9月初旬にようやく播いた種が芽を出す頃に台風がやってきました。
その為、苗の一部は畦ごと流されてしまいました。
結果、植え付けの時「畑5~6枚分」の苗が足りなくなりました。

















そのような状況であったため、2月下旬から収穫予定だった玉ねぎは
約2週間ほど遅れています。

畑の厄介ごととして、最近は獣害が相次いでいます。
昨年は、サルにタマネギを持っていかれるという事件がありましたが、
イノシシの出没も多発しています!!

▼マルチにあけられた穴はイノシシの足あとです。結構大きな穴です。
 イノシシはマルチなどお構いなしに歩きたいところを歩きますので…

















いのししの好物はさつま芋や南瓜。
土の中にいるミミズを狙って掘り返したりもするそうです。

▼南瓜の定植準備したマルチの上にもイノシシの足あとが・・・

















最近は、今まで見なかった鹿まで目撃情報が出てきているそうです。
イノシシも、昔は山の上の方だけだったのが、徐々に下に降りてきています。

しかし前面に電柵を張りめぐらせるというのは、面積を考えると現実的には難しく、
ネットを張ったり、イノシシの隠れ場所になりそうな雑草の茂みを作らない様に
草刈りや片づけをまめにするなど、できる限りの対策をしています。

投稿者:MITSU

鹿児島・三矢物産の産地点検

投稿日時:2016年9月16日 10:6 金曜日
今回の産地視察はコープネット飯田さんと共に、鹿児島県垂水市にある
三矢物産さんへ訪問致しました。

▼垂水の海沿いからは桜島が見えますが、あいにくの曇りでした

















いんげんのシーズン前の産地視察と産地点検(GAP)を行いました。
▼左から専務の水迫毅さん、社長の水迫宏一さん、コープネット飯田さん

















▼帳票類が見事に整備されておりました。

















まさに理想的な状態と言えます。素晴らしい!

▼選果場もキレイに清掃が行き届いていました。


















選果場には、この時期に何故かいんげんの姿が・・・

















いんげんは普通だと10月からの収獲のハズ・・・


















早速トレース開始!

標高500m・・・
山々に囲まれた秘密の土地・・・三矢物産での通称『ハイランド!』

















この圃場は標高500mを越えているため、気温が約5℃程低く
まるで北海道!?と思うような涼しい場所でした。

しかし、山間部のため雨も多く、安定した収穫量とならないことも多く苦労も多い様です。

三矢物産のいんげんは【露地(山岳)~露地~ハウス~加温ハウス~ハウス~露地】と
年間を通じ、約10ヶ月間のリレー栽培
を行っています。

▼案内してくれた専務の毅さん


















スナップえんどう・たまねぎ・オクラ・馬鈴薯・南瓜・安納芋などなど
今回は拝見できなかった作物もたくさんあり
まだまだ魅力溢れる産地「三矢物産」でした。

投稿者:itoshin

奇跡のスナップエンドウ

投稿日時:2016年3月31日 17:26 木曜日
今週、エプロン堀江がコープネット飯田バイヤーと
鹿児島垂水市の三矢物産を訪問しました。

三矢物産のスナップエンドウの産地は従来は指宿中心で栽培していました。
指宿は、開聞岳が近くにあることで、ゆるい風が吹き、スナップエンドウの栽培に向いている土地で鹿児島の中でも有数の産地です。
昨年度から垂水の自社農場でも栽培を始めていました。

しかし今年1月の大寒波で、鹿児島の豆類は大きな被害を受けました。
特に、被害を受けたのはそら豆とスナップエンドウでした。
スナップエンドウは木の上部分だけは大丈夫だったところも有りますが、
大部分が被害を受けてしましました。

被害を受けた産地の皆さんは気持ちも落ち込んでいましたが、
「なんとか頑張ろう」と三矢物産・水迫社長は、すぐに行動を起こしました!!
被害に合った畑のスナップエンドウをもう一度植えなおしたのです。

▼1月末に植えなおしたスナップエンドウ。3月29日撮影

















1月末に「は種」をすることは指宿でも垂水でも今までにやったことのない初挑戦。
しかも、ダメになったスナップエンドウを持ち出し、マルチ・支柱・ネットをはずしてから
再び、耕うん⇒施肥⇒マルチ⇒は種⇒支柱⇒ネットをはりなおしていくので
2度の手間がかかりました。
この作業量を考えると若い社員や海外研修生など多くの働き手がいる
三矢物産だからできたチャレンジだと思うと社長もおっしゃっていました。


▼この写真は11月下旬のスナップエンドウです。
今ようやくこの時期とほぼ同じくらいの成長具合です。


















▼1月に植えたスナップエンドウは今花盛りでした。3月29日撮影

















▼この写真のように上に雨・灰よけのテントをつけた畑と露地栽培と2型で
 ためしに植えました。

















今現在は、11月に植えて1月の寒波で生き延びたところを収穫中です。

あの大被害から復活し、新たな挑戦で育った「奇跡のスナップエンドウ」
4月中旬から収穫が始まる予定です。
いつまで出荷できるかは、この時期に植えること自体が初めてなので、未知の世界です。
通常は気温が上がる4月頃からと実がつきづらくなり、病気にもなりやすくなります。
しかし、このスナップエンドウはまだ若く元気なので雨よけできれば
もう少し収穫を伸ばせるのではと前向きに考えています。

▼いんげんは4月10日頃からの出荷予定です。

投稿者:MITSU
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