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畑を起こして、肥料を施す【畑準備】

投稿日時:2011年5月4日 14:56 水曜日
有機農作物を生産している ㈱大雪を囲む会のメンバー
一戸農場では4月中旬から始まり、着々と畑作業が進んでいます。

畑を起こす作業、肥料を撒くといっても結構いろいろなことがあります。
【畑準備】
①心土破砕 サブソイラー
トラクターの後ろについている金属の爪が2本ついている機械です。


















土の中にこの大きな爪が刺さってトラクターが走行します。
そうですね、、、爪で土壌に溝を入れるイメージ。
土壌を柔らかくし、透排水性を改善します。
水はけを良くする効果もあります。











②お次はロータリーハロー
この機械で土を砕き、平らに整地します。


















サブソイラーが終わったところにロータリーハローと
続け技をしている人参圃場です。


















【施肥】肥料まきです。
有機栽培を実践している一戸農場では一切、化学肥料は使いません!
施肥機にて撒くのは、微生物の力で発酵させた一戸農場自家製の
土こうじ(ぼかし)もリン酸粒状(ぼかし肥料)です。
畑にまく量が多いので
土こうじ2回、リン酸粒状1回、合計3回も施肥機で行ったり来たりします。


















自家製のリン酸粒状は畑にまく前に
一度ふるいにかけて大きな塊を除去しています。












これは一戸農場さんの一例で
畑準備、起こし方は生産者によってそれぞれで機械もいろいろあります。
自分たちの工夫が施されているんですね。


投稿者:MITSU

有機栽培の土づくり【一戸農場】

投稿日時:2011年4月11日 10:30 月曜日
北海道でも、どんどん畑の準備が進んでいます。
無農薬、無化学肥料の有機栽培に取り組む「大雪を囲む会」の、一戸農場(美幌町)では、
土壌の改良や自家製の発酵肥料に使う、
土こうじ(ボカシ)作り
が始まりました。

無農薬で、病気や害虫に負けない健全な作物が育てるために
地力のある土を作ることがもっとも重要なのです。
その土づくりに欠かせないのが
「堆肥」と「土こうじ(ぼかし)」

①本日はこの「土こうじ作り」の紹介です。
この日は約7ha分の土こうじを作りました。
↓まずは、主な原料である山土10トン車で約9台分

















↓米ぬか約8トン!














↓さらに有機資材の大地の力や発酵微生物「バイムフード」も混ぜ込みます。

















ショベルカーでよーく混ぜて、土こうじ発酵のための専用ハウスに移動させます。
なんと、移動だけで2時間以上もかかるということ!
その後、微生物菌の働きで発酵がすすみ、温度が上がってきます。
温度上がる→切り返す→温度上がる→切り返すを繰り返します。

















この時期だと約1週間ほどで「土こうじ」の完成。
暖かくなってくると完成までの期間も短くなります。
温度が上がるまでの時間が短くなり1日に2度切り返しを行います。

完成した土こうじは植えつけ前に畑に投入します。
規模が大きいので作る量も半端ではありません!

②堆肥まき
春、畑に一番にまくのが自家製堆肥です。
↓堆肥をトラクターの後ろに積み込んでいます
トラクターの後ろについているのが堆肥まき専用の機械です

















↓写真奥の方に注目。融雪した圃場にまいてます…分かりずらいですか…

















以上で紹介したのは「土づくり」作業の一部です。
健康で美味しい野菜を作るためには土づくりが基礎。
土づくりで決まるといっても過言ではありません。

一戸さん、写真ありがとうございました!


投稿者:MITSU
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