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クマムシの会~土の勉強会~を開催しました

投稿日時:2013年3月19日 14:57 火曜日
エプロン産地の原谷農園さんが実践されている「生命食とクマムシの会」の
勉強会を3月17日(日曜)弊社事務所にて開催しました。
あしだ農園の蘆田裕介さん、丸巳(矢澤農園)矢澤教祐常務、
そしてエプロンから6名が参加しました。
















  ★クマムシとは?
 ・クマムシは、昆虫ではない。
 体長がおおむね1mm未満の
 微小な動物で、4対の脚を持つ。
 緩歩動物という無脊椎動物の
 仲間で、1000種以上いる。
 
・通常の市街地のほか、
 深海、高山、極地まで
 幅広く生息している。

・他の動物が耐えられないような厳しい環境(乾燥、放射線耐性、
-273℃~151℃、真空~7500気圧)でも生き残る事ができる。
・クマムシはネコブセンチュウ等の病害をもたらすセンチュウを捕食してくれる。


★クマムシの会では「健康な土壌=健康な野菜=生命食(食は命の源)」という考え方の下、
自然を尊重し、順応する考え方の基に立ち、自然の生態系を取り戻すために
クマムシの生息する土壌環境を作ることを目標としています。
そして、免疫力、抗酸化力、解毒力のある本来の農作物を作っていこうというものです。

(上写真)お話しいただいたクマムシの会の(左)代表 熊崎さんと(右)副代表 寺岡さん
















熊崎さんは愛知県知多半島で面積450ヘクタールの光輪農場を営んでおられます。
そちらでの実践から・・・
■クマムシの生息する土壌は多彩な無数の生物が生息している。
■クマムシが生息する畑は美味しくて免疫力、抗酸化力、解毒力の高い高品質の農作物が栽培できる。
・・・ということが分かってきたということです。

クマムシ会の考えに則って土づくりを実践されている原谷農園(原谷清作さん)の事例報告では、















肥料として有機質や微生物資材を投入し、菌類やアミノ酸、ミネラル等を
施すことで有用微生物群を増やし、作物をクマムシの生息する土壌作りを
積極的に行ってきたことで、黒すす病、黒シミ病、しみ腐れ病が発生しなくなったということです!

原谷農園の収穫したての人参















土中の微生物がいかに農作物の品質に影響してくるのか、ということが良くわかりました。

農業、土づくりには様々な考え方やがありますので、
今後もエプロンでは生産者の方々や社員の勉強のためにも、
いろいろな形で勉強会を企画していけたらと思います。

投稿者:MITSU
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