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じゃが芋マルチ剥ぎ作業とハウスアスパラ定植作業

投稿日時:2020年6月1日 15:1 月曜日
今週の北海道は一気に気温が上がり、夏の様な天気となりました。

オホーツク地方では5月30日以降連続して最高気温が30℃を越える真夏日を記録しており、
少し遅れ気味だったタマネギの生育も遅れを取り戻しています!


以前の産地ブログ(4月7日、4月20日)にて紹介しました、
美瑛馬鈴薯出荷グループ、寺島さんのじゃが芋(男爵)ですが、低温対策のパオパオを撤去する作業が行われています。

▼パオパオ撤去作業(男爵)



家族総出での作業には、3人の息子さん達(13歳)(11歳)(8歳)も大活躍です。



芽出し作業 ⇒ パオパオ被覆作業 ⇒ パオパオ除去作業 ここまで大変な作業
を行いました。

気になる生育差はコチラです!














こんなに生育に差がついています!

最も早い『芽出し+パオパオ』は通常パオパオよりも7日程生育が早く、7月20日頃の収穫を目指しています。


ここから先の生育は自然の恵みを受けて、成長していきます。




富良野の匠ファームからは、少し珍しい作業風景を紹介します。

それはハウスアスパラの定植作業です!

前回の産地ブログにて露地アスパラの収穫や選果の様子をお届けしましたが、

露地の収穫時期は、ハウスの定植時期でもあるんです。


▼植付けする苗はとても細く、慎重に扱います。









植付けはもちろん手作業!

約360坪のハウスへ4000本の苗を植え付けました。

▼植付けの様子


30cm間隔で丁寧に植えをします、株間に土を盛っているのは、マルチ内で熱せられた

熱風が植付け穴からアスパラ苗を直撃するのを防ぐためです。

この熱風により苗が枯れてしまうこともあるので、とても大事な作業になります。


これからハウス内で、温度管理・水分管理を続けます。

2年目となる来年は『生育が順調に行けば、数日間収穫はできる』とのこと。

養分をしっかり貯めて、再来年の3月下旬頃からの本収穫を目指します。

今回植付けを行った品種:ウェルカムATは太物の発生率が高い特性がありますので、

順調に生育し収穫を迎える日が待ち遠しいです。

投稿者:itoshin

北海道産、露地アスパラ最盛期

投稿日時:2020年5月26日 16:55 火曜日
北海道中央に位置する上川地方は、アスパラガスの作付が400㏊を越える一大産地です。現在は、露地アスパラの収穫がピークを迎えています。

記録的な暖冬・降雪の少なさから一転、肌寒い春の天気が続いていましたが、先週末からは平均気温が12℃以上となる日が続いており、一斉に萌芽伸長してきますので、従業員総出で収穫作業が行われています。



▼ アスパラ収穫の様子(美瑛町5月23日、品種:コロポックル)






















収穫作業は、もちろん手作業。
腰を曲げて1本1本丁寧に収穫します。

▼収穫作業の様子

(動画中のボツボツといった音は、雨が傘に当る音です)


収穫されたアスパラは選果場へと持ち込まれ、根元をカットし重量選別機で自動選別されます。


▼ アスパラ選別の様子



1時間当りに100kg~120kgの作業が可能ですが、選別皿へは1本1本手作業で乗せるため人手の掛かる作業です。


収穫から選別・結束まで作業のほとんどを手作業で行うため、とても手が掛かる作業となります。

また、最低気温が3~4℃以下となると、凍霜害により障害を受けてしまうことがあるので、まだまだ油断できないと生産者は口を揃えます。

短い期間ですが、6月10日頃までが収穫のピークとなるようです。





一方、タマネギでは低温により少し生育が遅れていますが、草丈が15cmを越え、
順調に生育しています。

▼ タマネギ生育状況(江別市上村さん、4/18定植、5/20撮影、品種:オホーツク222)

















江別市の上村さんでは、定植作業は順調に行われ、4月18日に終了したものの、以降は少量の雨が短い間隔で降ることにより地表近くに水分があるため、根が下に向かって伸びていかない『上根』の症状も見られます。


『気温が上がり、まとまった雨が降ってくれれば改善されていく』とのことでした。

気温が上がり、正常通りの生育になることを願っています。

投稿者:itoshin

北海道ブロッコリー本格的定植始まる! 

投稿日時:2020年5月13日 15:2 水曜日
ブロッコリーの播種作業は、早い時期で3月下旬頃から始まりました。約1か月の育苗期間を経て4月下旬頃から、定植作業が順次開始されています。
富良野地区の匠ファームでは、定植作業が盛んに行われていて、6月下旬の収穫を目指しています。今回の面積は40aであり最終的に10㏊分を作付します。これからブロッコリー生産者は、播種・定植・防除・収穫作業を同時に行っていくので10月末位まで非常に忙しい毎日になります。

▽定植作業の風景です。これから作業が始まります。トラクターの後ろに定植機を繋げて行うタイプです。苗の状態も良好です。





匠ファームの紺谷代表も「苗の状態は良いので、順調に生育して欲しい。定植後に良い雨が降れば!」との事です。

さて、十勝管内音更町の得地農場では、5月1日から定植作業が始まりました。
一番早い作付け分1.7㏊にパオパオという資材で覆っています。これは、まだこの時期は日中の温度が低く風も強く冷たいので作物を守ってあげます。この作業も従業員20名ほどで作業をしました。
その効果もあり、生育がすこぶる順調で6月中旬には収穫できそうな勢いです。現在も順次定植作業が進んでおります。

▽得地農場の圃場です。品種はピクセルです。白い不織布がパオパオで一番早い定植です。


















▽この圃場は5.5㏊の面積です。

















▽ハウスで育苗中の苗も今か今かと定植を待っています。

















今年は、新型コロナウィルスの影響で、観光業の季節雇用の人たちが休業中であるなどで、現在の状況は農作業の人手の確保は充実しているようです。
晴れた日が続き、適度な雨が降り、順調にいくことを願います。


投稿者:murata

たまねぎ 産地情報 (佐賀県~北海道)

投稿日時:2020年4月30日 13:12 木曜日
全国番目の玉ねぎ産地である佐賀県は約2400㏊の玉葱作付面積があります。
(平成30年産野菜生産出荷統計のデータより)

佐賀県内の半分以上の生産量を持つ白石地区では、
3月下旬より始まった収穫がピークを迎えています。


▼ 収穫の様子 (佐賀県白石地区、廣橋さん)

















現在収穫している早生品種(早生7号)は、順調な生育により
大玉傾向となっております。













しかし飲食店の休業や業務需要の落ち込みにより、市場価格は平年の半値と低迷しています。

生産現場では収穫する作業員の人件費が捻出できず、雇用を控えていたり、

一部では出荷制限も行われており、収穫前の玉ねぎを圃場で廃棄している生産者もいます。


5月中旬以降は、中晩生品種~晩成品種の収穫が行われていきますが、2月以降からの長雨

の影響により「べと病」の発生が心配されている状況です。

多くの不安が残る中で、佐賀の新玉ねぎを喜んでくれる消費者のために、日々管理作業を行っ

ています。


佐賀の新玉ねぎは、みずみずしくて甘味があるのが特徴です。

スライスしてサラダにすると、シャキシャキした食感や香りも楽しめるので

オススメの食べ方です♪



一方、北海道では定植作業の真っ最中です。

▼ オホーツク玉葱出荷グループ(美幌町、佃さん)の定植作業




ドローンによる撮影なので、普段は見ることの出来ない角度からの作業と

北海道の広大な大地を見ることが出来ます。


北見では4月9日に13cmの降雪があり、定植スタートは遅れをとっています。

4月22日頃から定植作業が本格スタートしており、連休中は気温の高い日が

続くので一気に定植作業を行います。


「定植後の活着には温度と適度な水分が必要」と話す、グループ代表の佃さんは

定植後の天候も願いながら作業を行っています。




投稿者:itoshin

じゃが芋の植え付けが始まりました!

投稿日時:2020年4月20日 18:1 月曜日
美瑛馬鈴薯出荷グループではじゃが芋の植え付け作業が始まりました。

今年の冬は雪が少なく、春の天候に恵まれたことから例年よりも5日~7日程早い

4月17日より開始されました。



先日ご紹介した、美瑛馬鈴薯出荷グループの寺島さでも植え付け作業が行われています。


▼ まずは、芽出した種芋を拾うところから始まります。



▼ 種芋からわずかに発芽しているのがわかります。



芽が1cm程度で植え付けを行います。

長すぎると植え付け時に折れてしまうので、絶妙なタイミングが必要となります。






▼ 次に植え付け作業を行います。


機械による植え付けを行いますが、種芋が畑に落ちないと欠株となってしまうため

人の手で調整を行っています。



植えた後は低温・風害から守るため、パオパオという不織布にてじゃが芋を守ってあげます。

▼ パオパオで覆われた圃場の様子











春早くから、たくさんの手を掛けることで、7月15日頃に収穫を行うことが出来るんです。



生産者の寺島さんによると『植え付け後に低温や降雨が続くと、土中で種芋が

腐ってしまうので、これからの天気に注意が必要』とのこと。



じゃが芋の植え付け作業は5月上旬まで行われます。


2020年産はグループ全体として、男爵13㏊・とうや1㏊・キタアカリ8㏊・はるか2㏊

作付により、合計約600tの生産を予定しています。

投稿者:itoshin
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