1. ホーム
  2. 産地ブログ

北海道産、じゃが芋・玉ねぎ・人参 本格収穫スタート

投稿日時:2020年8月1日 11:3 土曜日
北海道では7月中旬よりようやく晴天が続き、夏らしい気候となってきました。
北海道代表野菜である、じゃが芋・玉ねぎ・人参の収穫作業が本格的にスタートしました。

☆ じゃが芋 ☆
美瑛馬鈴薯出荷グループの寺島さんでは、デガーという機械で芋を掘り上げ、手拾いにて収穫作業を行います。
早出しのじゃが芋は皮が柔かく、打撲に弱いので手で拾い上げ慎重に扱います。

▼手拾い作業の様子  (7/27撮影 美瑛町:寺島さん)



▼ 美瑛の広大な大地での収穫作業  (7/27撮影 美瑛町:寺島さん)




☆ 玉ねぎ ☆
北海道産玉ねぎも収穫がスタートしています。

岩見沢市の坂上さんでは、コチラもデガーという機械で玉ねぎ4畝(うね)分を1箇所にまとめて、一気に収穫します。
坂上さんは「今の作型、早生はとても良好!晩生品種は肥大期に入っており、これからの天気が重要、まだまだ油断できない」とのこと。

▼ 玉ねぎ収穫作業   (7/21撮影 岩見沢市:坂上さん)



☆ 人参 ☆
北見市の原谷さんでは7月30日より、収穫をスタートしました。
最初に収穫する圃場では、サイズ~Lサイズが中心で、割れや奇形も少なく、品質は良好です!


▼ 初回収穫圃場(7/29撮影) 品種:天翔












お盆過ぎ~8月下旬に収穫予定している圃場では、播種時期(5月下旬頃)の干ばつにより発芽遅れの影響を受けています。

その後の降雨で発芽はしていますが、生育は遅れ気味と原谷さんは心配しています。

全体としての生育は良いが、干ばつ気味なので少し雨が欲しい。少しだけ。原谷さんはおっしゃいます。


今年も干ばつや日照不足などの天候不順もありましたが、無事収穫スタート出来ています。
この調子で豊作となることを願っています。

投稿者:itoshin

美瑛のじゃが芋収穫目前

投稿日時:2020年7月16日 16:36 木曜日
美瑛馬鈴薯出荷グループのじゃが芋が、収穫を目前に控え恒例の目揃え会が開催されました。

今年から新会長となりました、寺島勝明さんより『私達は安心安全で、おいしいじゃが芋しっかりお届けする』というという力強いお言葉を頂きました!

▼新会長、寺島勝明さんによる代表挨拶











また、美瑛馬鈴薯出荷グループの会長として18年間務め上げた、前会長の外山夫妻へグループより花束贈呈のサプライズがありました。











長きに渡り、グループを牽引して頂きありがとうございました。
株式会社エプロンからも厚く御礼申し上げます。


今年は4月中旬からの干ばつや、6月中旬からの日照不足もありましたが、
順調に成育し、平年よりやや早い収穫を迎えることが出来そうです。

そして、待ちに待ってた試食会!
調理はシンプルに炭火にホイル焼き。
これも恒例行事となっています。










今年の男爵芋の出来は…なまら美味いです!!!

早い時期にも関わらず、澱粉がしっかり乗っていてホクホク感があり、
味付けをしなくても、充分美味しく頂きました!


有機質肥料とたっぷりのミネラル肥料を使い、収穫前に大きな降雨も無かったこともあり、素晴らしく美味しいじゃが芋になりました。

今月下旬より、毎年出荷しています契約販売先様へお届けとなります。

▼美瑛馬鈴薯出荷グループのメンバー

投稿者:itoshin

北海道産タマネギ収穫まで、あと1ヵ月!

投稿日時:2020年6月27日 13:37 土曜日
北海道では曇天が続きながらも、雨が降らず依然として干ばつ状態にあります。
地域差はありますが、多くの生産者がもう一雨欲しいと願っています。

現在の作況について北海道農政部より生育状況の遅速が出ております。






































北海道各産地のタマネギ生育状況をお知らせ致します。

■オホーツク地方、美幌町の近藤さんで栽培しているピルシーは、4/23に定植を終え
現在は葉数6枚~7枚、草丈が45cm~50cmまで成長しています。
病害虫の発生も少なく順調に生育していますが、
近藤さんは「これからは球肥大する大切な時期。天気が続き、適度な雨が降って欲しい」と話
します。
▼ 生育中の圃場の様子 (品種:ピルシー)












■十勝地方の松田さんでは極早生品種、北はやて2号を栽培しています。
例年とほぼ同様の5/1に定植を行った後は適度な降雨もあり、順調に肥大が進んでいます。
大きい物ではピンポン玉~2Sサイズのタマネギもちらほら見られます。
▼ 肥大中のタマネギ(品種:北はやて2号)









■伊達地方の近江さんでは、とても珍しい『越冬タマネギ』の栽培を行っています。
『越冬タマネギ』とは、前年の夏に畑へ直接種を播きます。近江さんでは8/28に行いました。
その後、パオパオで被覆し苗の状態で越冬させる、まさに夏播きタマネギです。
▼ 生育圃場の様子(6/24撮影)








栽培している品種は、北早生3号。
なんと既にLサイズ近くまで肥大しています。

近江さんの越冬タマネギの生育の早さに驚かされますが、さらに驚くのがその味です。
生で食べると、みずみずしくて、ほとんど辛味がなくさわやかな甘味があって
とてもおいしいです!
野生の鹿がタマネギを食べてしまう被害にあうほどです。
通常は辛味のあるタマネギを鹿は食べないのですが。。。
鹿も認める越冬タマネギの糖度は驚きの12.4度!!!









一般タマネギは7度前後に対して、圧倒的な違いがあります。
長い生育期間と越冬することで糖分を蓄積するのではと、近江さんは考えています。
今年は約2.4㏊で60t~70tの収穫を見込んでいます。
これからの天候によりますが、7月5日前後のから収穫を開始する予定でいます。
とても美味しいタマネギなので是非、皆様に味わっていただきたいです。

投稿者:itoshin

北海道十勝地方のブロッコリーと南瓜

投稿日時:2020年6月13日 11:46 土曜日
5月以降の北海道は、気温が高く晴天が続いていますが、
一部地域を除き、水不足を心配する生産者の声が多く聞こえてきています。

今回訪問した音更町の得地農場ではブロッコリーの出荷に向けた準備が始まっていますが、干ばつの影響により花蕾の成長がなかなか進みません。

気象庁データによると、音更町5月合計の降雨量は26mmと、平年の約3割しかなく、6月に入っても1mmに満たない降雨量しかありません(6/13時点)

▼ 5/1定植ブロッコリー (ピクセル)







5/1に定植をしたブロッコリーは、花蕾直径3cm~4cmまで成長しており、6/20頃に初収穫を迎えられる見通しでいます。

生産者の得地さんは『とにかく今は雨が欲しい、一雨でもっと生育が良くなるのに』とお話していました。



同じ十勝地方の北西部に位置する新得町のタスクファームでは
南瓜の播種・定植作業が終了しました。

5/25より播種作業が始まり、気温も高かったことにより今年は早く発芽しました。












マルチ上の南瓜の両脇に見えるのは、雑草ではなくライ麦です。
これがタスクファームのこだわりで美味しさの秘密なんです!

タスクファームでは生育期間中の豪雨対策として、高畝で栽培をしています。
畝が高いため風の影響を受けやすく、発芽直後に強風を受けると枯れてしまうこともあります。
ライ麦を播いた10日後から南瓜の播種を行うことで、「防風対策」が出来ます。
ライ麦で囲われているため、低温時には「低温対策」にもなります。

7月中頃、南瓜のつるが伸び、ライ麦まで到達する頃には、ライ麦は150cmほどの草丈まで成長しています。
このタイミングで刈り倒す事で、敷き藁として南瓜を守る「防傷効果」が得られ、収穫後は圃場へすきこむため「緑肥効果」が得られます。

一石四鳥とも言えるこの栽培方法を、全9㏊全ての圃場へ導入しています。




今年は約100tの出荷を予定しており、中でも貯蔵性の高い『蔵の匠』は面積の7割を占めます。

蔵の匠は11/中頃からの出荷開始予定です。


まだまだ先の話ですが、味自慢のタスクファームの南瓜 今から楽しみです♪

投稿者:itoshin

じゃが芋マルチ剥ぎ作業とハウスアスパラ定植作業

投稿日時:2020年6月1日 15:1 月曜日
今週の北海道は一気に気温が上がり、夏の様な天気となりました。

オホーツク地方では5月30日以降連続して最高気温が30℃を越える真夏日を記録しており、
少し遅れ気味だったタマネギの生育も遅れを取り戻しています!


以前の産地ブログ(4月7日、4月20日)にて紹介しました、
美瑛馬鈴薯出荷グループ、寺島さんのじゃが芋(男爵)ですが、低温対策のパオパオを撤去する作業が行われています。

▼パオパオ撤去作業(男爵)



家族総出での作業には、3人の息子さん達(13歳)(11歳)(8歳)も大活躍です。



芽出し作業 ⇒ パオパオ被覆作業 ⇒ パオパオ除去作業 ここまで大変な作業
を行いました。

気になる生育差はコチラです!














こんなに生育に差がついています!

最も早い『芽出し+パオパオ』は通常パオパオよりも7日程生育が早く、7月20日頃の収穫を目指しています。


ここから先の生育は自然の恵みを受けて、成長していきます。




富良野の匠ファームからは、少し珍しい作業風景を紹介します。

それはハウスアスパラの定植作業です!

前回の産地ブログにて露地アスパラの収穫や選果の様子をお届けしましたが、

露地の収穫時期は、ハウスの定植時期でもあるんです。


▼植付けする苗はとても細く、慎重に扱います。









植付けはもちろん手作業!

約360坪のハウスへ4000本の苗を植え付けました。

▼植付けの様子


30cm間隔で丁寧に植えをします、株間に土を盛っているのは、マルチ内で熱せられた

熱風が植付け穴からアスパラ苗を直撃するのを防ぐためです。

この熱風により苗が枯れてしまうこともあるので、とても大事な作業になります。


これからハウス内で、温度管理・水分管理を続けます。

2年目となる来年は『生育が順調に行けば、数日間収穫はできる』とのこと。

養分をしっかり貯めて、再来年の3月下旬頃からの本収穫を目指します。

今回植付けを行った品種:ウェルカムATは太物の発生率が高い特性がありますので、

順調に生育し収穫を迎える日が待ち遠しいです。

投稿者:itoshin
前の月
2020年 08月
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31