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冬期間の産地「宮崎」のご紹介

投稿日時:2021年12月25日 9:10 土曜日
今回はエプロンの冬期間の産地、宮崎の産地をご紹介いたします。

まずは【JA日向】です。
今までのブログでも何度かお伝えしていますが、JA日向は冬期間のエプロンのトマト産地です。
糖度8度UPの「ひゅうが小町」というフルーツトマトを作っています。

▼フルーツトマトのハウスの様子 12.2撮影
























▼糖度別(7度、8度、9度)のフルーツトマト(とれたて!)を試食させていただきました!














糖度に差はあれど、皮も薄く食べやすく、大変おいしいトマトです♪

▼続いてはミニトマトのハウスの様子 12.3撮影
















フルーツトマトの他ミニトマトも作っていますが、ミニトマトには珍しく最新鋭の糖度センサーを導入しており、2019年には最先端の選果場も整備されています。そのため糖度をうたっての販売も可能です。
詳しい産地説明はこちら

続いては【JA西都】です。

▼カラーピーマンを作っています。
























JA西都は、
夏~秋の間→西米良村
冬~春の間→西都市というように1年間を通してカラーピーマンを栽培している全国的にも珍しい産地なんですよ。

また、今の時期はまだ出荷時期ではないのですが、5月から7月にかけては
完熟マンゴーを出荷しています。



















こちらもJA西都の名物!絶品ですよ。

また、ラストは弊社では珍しい胡瓜の話題です。
宮崎県は胡瓜の全国の収穫量一位の県なんですよ。

▼今回ご紹介するのは宮崎県宮崎市の【細川農園】です

























▼ブルーム胡瓜のため、一般的な胡瓜に比べるとうっすら白いですね。



















そもそも、ブルームとは、胡瓜などの果皮表面に生じる白い粉、蝋状の物質=ブルームのことです。
南瓜にもよくみられるものです。
ブルーム自体は胡瓜自身が雨から自身を守ったり、水分の蒸発を防ごうと自身から分泌される自然的なものですが、この白い粉が汚れや農薬のように見えるとのことから、近年では品種改良が行われ、ブルームレス胡瓜が市場で一般化されました。


しかし、細川農園ではその美味しさをお届けしたいという思いから、今となっては珍しい「ブルーム胡瓜」にこだわり、作り続けています。

ブルーム胡瓜は、そのみずみずしさ、歯切れのよさは一度食べると、みんな虜になってしまうぐらい食味が良いのです。
胡瓜嫌いの小さな子供も食べてしまうほど。
皮が薄いため、浸透率が高いので浅漬けなどにもオススメです!

細川農園はグローバルGAPも取得している農場です。

5月頃まで出荷がありますので、ぜひご賞味ください♪

投稿者:tomo

冬至に向けて

投稿日時:2021年12月17日 9:10 金曜日
12月中旬、12月22日の冬至の出荷に向けて、新得町のタスクファームでは
南瓜の選果を行っていました。

▼タスクファームの選果場の様子


















▼機械での選果の様子


選果の流れとしては、まずは機械のブラシで表面の細かな汚れを落とし、
その後人の手で丁寧に磨かれたあと、
重量選別機のベルトコンベヤーに乗せられ重量ごとに振り分けられます。


***


南瓜は湿度・温度に対してとてもデリケートな野菜のため、
少し前までは環境に耐えられず腐ったりと、12月の冬至までに品質をもたせるのがとても難しいことでした。



しかし、生産者の貯蔵技術の向上、貯蔵性が高い品種の誕生により、近年は冬至に向けた品質の安定した南瓜の出荷が実現できるようになりました。



更にタスクファームでは、今年から貯蔵庫に断熱材を入れて更なる温度管理の徹底、また選果場の空気の循環として大型のファンを導入しました。
このような取り組みを行ったため、今年は更なる品質の安定・向上に努めることができ、
今年度は無事に南瓜を出荷を終えることができました!
元々タスクファームは特別栽培に取り組んでいたり、
南瓜の未熟果対策として一斉に収穫を行わないなど、非常にこだわりのある産地です!


そんなタスクファームで11月末頃から出荷されている南瓜。
▼蔵の匠です。












品種リレーの最後に出荷することが多い『蔵の匠』という品種の南瓜は高紛質の栗系南瓜で表皮が柔らかいのが特徴です。
それに加えて貯蔵性がとても高く12月の冬至の時期に、甘味が増し抜群に美味しくなる南瓜です。
タスクファームの貯蔵技術も併せ、今年は小ぶりながらも品質は抜群です。

ぜひ一度、ご賞味ください!

投稿者:tomo

玉葱栽培研修会が行われました!

投稿日時:2021年12月15日 11:6 水曜日
先日、弊社主催で各地の玉葱生産者に向けた玉葱栽培研修会を行いました。
ご厚意で講義をしてくださったのは、資材販売会社の
ロイヤルインダストリーズ株式会社 札幌支社長 飯田様です。



















飯田札幌支店長は各地でこのような講義をされています。
今回のエプロンの生産者向けの勉強会は北見と富良野で行われました。

▼12/2 富良野での勉強会の様子

















▼12/9 北見での勉強会の様子


















▼12/16 十勝での勉強会の様子



















勉強会の内容は『温暖化気候での玉葱の増収を目指して』
玉葱は元々冷涼な気候を好む作物のため、近年の異常気象の状況を踏まえた勉強会です。

①葉面散布のタイミング
②展着剤の選択ポイント
③微量要素の働き方
④土壌養分のバランスと施肥の説明(有効態リン酸の数値・カルシウム、苦土、加里(5:2:1))

など、飯田支社長から基本的な土づくりの事、応用した内容の講義がありました。

今回の勉強会では若手中心のメンバーが集まりました。
それを踏まえ、これからどうしていかないといけないか?を具体的に説明をしてくださり、
生産者からも積極的な質疑があり、大変有意義な時間となりました!
今後も、肥料の情報だけでなく、親の代から、子の代へ引き続ぐ際、エプロンからも様々な情報発信する形で生産者の方に少しでもプラスになればと考えています。

今後も、エプロンでは生産者が求めている課題、疑問についてを発信していきます!

投稿者:tomo

エプロンお正月商材のご紹介

投稿日時:2021年12月8日 9:30 水曜日
今回は弊社のお正月の商材についてご案内です。





まず初めに、八ツ頭(やつがしら)のご紹介です。
八ツ頭はは里芋の一種です。




八ツ頭は親芋と小芋が分かれず1つの塊のようになっているのが特徴です。まるで頭が八つ集まってくっついて見えることから「ハツ頭」と名付けられたようです。

その名前の「八」は末広がり、親から子、孫と増えていく特徴から「子孫繁栄」、おめでたい縁起物としてお正月の料理に使用されることが多い高級な里芋です
煮るとぬめりが少なく、ホクホクとしていて、煮物に向いています。

▼千葉県 八街市の産地の様子です(11.27撮影)。
























今年の産地状況としては、例年ですと2kgサイズもあるのですが、今年は疫病などの影響あり、大きくても1kg強ぐらいと小さめの傾向です。
里芋も同様で、収量も少なく、玉も小さめです。

さて、通常の里芋もそうですが、八ツ頭は乾燥や低温に弱い野菜です。
生育後いつまでも収穫せずにいると腐る恐れがあります。
年内に出荷する場合は、掘りあげた芋の上に厚く土を盛ります。
年明け以降も長期保存する場合は、畑に穴を掘って、その中に埋めて乾燥や低温から守ります。
北海道の雪の下野菜と同じですね!

▼少し見づらいですが、株の上にあるのが生産者の方が試しに掘ってくださった八ツ頭です。(赤く囲っているのが八ツ頭)
























▼試し掘りした八ツ頭の上にも土を盛って、出荷まで保管します!























こちらの八ツ頭、弊社では12月下旬、一週のみの期間限定の取り扱いです。

***




続いては丹波の黒豆です。
なんと通常の黒豆に比べて3倍の値段もする高級食材です!





約150年前に兵庫県丹波地方にて発祥した「丹波黒」という黒大豆です。
主に兵庫県や京都府などで作られているのですが、一般的な黒豆より収穫までに時間がかかる上に、収量は通常の半分ほど。
しかし、通常の黒豆に比べて粒が大きく、味も絶品です。



煮る前は丸く可愛らしい形ですが、煮豆にすると倍以上の大きさになり楕円形になります。
縁起の良いものを食べて、良いお正月を迎えたいですね!

投稿者:tomo

人参の生産量全国2位!千葉の産地状況

投稿日時:2021年12月3日 9:33 金曜日
12月を迎え、今年ももう残り僅かですね。
例年より雪が少ない北海道です。札幌の初雪は例年に比べ遅く、今後も根雪が遅くなる可能性があるそうです。
雪が少ないことで、影響があるのは函館の方の雪の下貯蔵大根などです。雪が少ないことで、土の中の地温があがり大根が傷んでしまう恐れがあるのです。。
今後の状況をしっかり見ていきます。

***

さて、今回は人参についてのブログです。
弊社の人参は、夏~秋は北海道産、冬~春にかけては、関東・九州産をメインにお取り扱いをしています。詳しくは→こちら(人参紹介)
ちなみに、全国の人参の収穫量は、1位が北海道、2位が千葉、3位が徳島となっています。

弊社では千葉は北部中央に位置する市、
千葉県富里市の相馬さんグループから特別栽培人参
を出荷していただいています。
富里市は人参の大産地で、相馬さんグループでも28名ほどの生産者がいます。
グループでは、化学肥料と農薬を、「ちばエコ農産物」の基準に則り地域の慣行基準より大幅に削減しており、環境にやさしく安心・安全な野菜作りに励んでいます。
今回は、既に11月に出荷が始まっている千葉産の秋冬どり人参の生育状況をみてきました。

▼相馬野菜生産者グループ代表の相馬さんです。







相馬さんは長年ずーっと人参を出荷してくださっています!













▼特別栽培人参の圃場の様子(11/26撮影)














































葉も青々しており元気な様子が伺えますね。
今年の産地状況としては7月に播種を行いましたが8月の大雨に影響を受け、彩誉(あやほまれ)という生育の早い品種を巻き直しました。
しかし、その後播種時期に適度に雨が降ったこと、それに加えて今年は台風の大きな被害がなく、天候に恵まれたため、今のところ生育も順調で平年並みを見込んでいます!
サイズもL~2L中心と大きくなっており、早く堀りあげないと大きくなりすぎてしまうほどです。
今後の天候にもよりますが、このままいけば順調な出荷を見込めます。

***

次のブログでは、これからお正月を迎えるにあたって、その時期限定のあの野菜をご案内します!

投稿者:tomo