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三つ葉(みつば)

セリ科 
野菜として利用しているのは日本と中国のみ。
年末を中心に出荷している東川町・丸巳(矢澤農園)での
軟白みつば栽培をご紹介します。

軟白栽培みつば

軟白三つ葉ができるまで~収穫までの長い道のり

「軟白三つ葉」は、6月は種(種まき)から12月末の収穫まで長い時間と大変な手間をかけて栽培しています。
特に掘り取りから根株洗いの作業は寒空の下での作業。例年、雪の中で寒さに耐え忍び行われる過酷な作業です。
こちらでは約6ヘクタールで株を養成し、年の瀬にかけてのおよそ10日間で約40万パック(!)の
三つ葉を出荷している東川町・丸巳(矢澤農園)での三つ葉栽培をご紹介します。
(丸巳の紹介ページはコチラ)

【6月上旬】
前年秋に堆肥を入れた圃場を春に耕起して種まきが始まります。
ここから10月下旬まで露地で根株を養成していきます。
この時期にしっかりとした根株を作ることで糖度・香りのバランスの良い三つ葉を作ることができます。

1、【6月上旬】は種(種まき)

2、10~14日で発芽

3、【6~10月】根株養成時期

【10月下旬~11月下旬】
10月になると降霜、雪も降り始めます。
夏から秋にかけて葉で作られた栄養がたっぷりと蓄えられた根株を、掘り取り、魚箱(木箱)へと移します。
雪中の作業になることも多く、そうなると寒さとの戦いです。

4、「堀り取り」作業
三つ葉を抜いて土をほろいます

5、土を落とした三つ葉をまとめておきます

6、魚箱(木箱)に詰めます

軟白栽培のため、株は密植するので木箱にはびっちり根株が詰まっています。

7、根株を入れた木箱「只今休眠中!」

8、畑からハウスへ運びます。

9、一度葉を刈り、余分な土を洗い流します。

【11月末~12月中旬】ハウス内へ伏せ込み
成長の具合を見ながら、室温調節・加温を行います。

10、土を流した木箱をハウスに並べてます

11、新しい芽が出てきました。

12、生育中の軟化床の様子

【12月下旬】 
限られた時期に出荷が集中する「軟白三つ葉」は収穫→選果・パック詰→出荷の作業に多くの人手が必要です。

13、収穫作業

14、洗浄

15、選果・パック詰