1. ホーム
  2. 野菜紹介
  3. 人参(にんじん)

人参(にんじん)

国内の産地リレーで、年中”旬”の美味しさを味わえる野菜です。
栄養価も高い人参について、 弊社の代表産地にスポットをあて、紹介します!

ニンジンの収穫風景 : (株)丸巳(東川町)

人参の歴史と栄養価

 

人参は、西アジアのアフガニスタンが原産地。現在私達が食べている人参は、
ヨーロッパ経由で日本にきた西洋人参で、先が丸く、太くて短めなのが特徴です。

人参はそのオレンジ色の色素のカロテンが豊富で、体内でビタミンAに変化します。
最近、品種によってはリコピンやアントシアニンなどの機能性成分も含むものもあります。

現在、北海道で栽培されている人参の約56%は「向陽二号」という品種です。
他にベーター312、天翔五寸、トロフィー、愛紅などの品種が栽培されています。
(北海道農政部 平成23年産主要野菜の品種別作付状況調査より)

人参の年間の産地

平成23年にんじん出荷量比率(都道府県別)

人参の生育適温は18~21℃。
季節ごとに産地が変わり、春夏人参は徳島県と千葉県、秋は北海道と青森県、冬は関東、九州が主力産地となります。
中でも北海道は年間の出荷量の3割を占める一大産地です。

弊社では冬から春にかけては千葉、熊本。初夏に道南~夏場の北海道と産地リレーしています。

道内では十勝、上川、オホーツク地方が主な産地です。




<弊社での産地サイクル>

栽培から出荷まで

※ここでは北海道の露地栽培をご紹介します。
○栽培のしかた
 北海道の人参栽培は雪解けとともに始まります。
 道南を除いた道内各地では耕起・は種は4月中下旬より始まります。
 コート種子かシーダーテープでのは種が主流です。
 まだ寒い時期に播いた圃場は、地温を上げるため、不織布(パオパオ)をかけて育てます。

 人参は発芽までが難しく、は種してからの干ばつや大雨などの最近の気候条件で発芽がそろわないことも有ります。

○収穫~出荷まで
 収穫したにんじんは、鮮度を保つために時間を空けずに加工場へと運ばれます。洗い人参は加工場で丁寧に水洗いされ、箱詰めされます。

 洗浄と予冷を終えた人参は、その後出荷、皆さんの元へ届けられます。
商品を届けるまで鮮度を保つには、予冷で人参の品温をしっかり下げることが重要です。

人参の種まき(播種)

人参の間引き作業

生育中の人参

人参収穫作業

洗浄工程

段ボールに詰めます

保存の方法

保存の際は、土付で冷暗所に保存する場合は新聞紙にくるみ、荒井人参を冷蔵庫の野菜室に保存する場合は(水分が奪われやすいので)ラップに包むかポリ袋に入れて保存してください。

代表産地の紹介

●相馬野菜生産者グループ
 グループの中心年齢は60代~80代と高めですが、全員が千葉県の特別栽培農産物「千葉エコ農産」物の認定を受けています。
(相馬さんグループ紹介ページはこちら)

 夏人参は、冬の期間に栽培を始めるため、病気の発生率が少なく、農薬の使用は少ない回数に抑えられます。
 また、栽培面積に対する収量も多く、土作りや安心安全な野菜作りには、強い思い入れや、こだわりを持っているグループです。

●丸巳(矢澤農園)
(丸巳紹介ページはこちら)

●大雪を囲む会(美幌町・上富良野他)
(大雪を囲む会ブログはこちら)
化学肥料・化学合成農薬を3年以上使用しない有機栽培つくった安心安全で味の濃い人参です。

●木村隆夫(七飯町)
(木村隆夫さん紹介ページはこちら)

●サンファーム(留寿都村)
(サンファーム紹介ページはこちら)
出荷時期は3月末から4月末まで「雪ノ下貯蔵人参」。雪中で冬越しをする昔ながらの貯蔵の知恵を利用しています。貯蔵することでぐっと甘みが増します。

 旬な時期に食べる人参は、栄養もたっぷり。自然な美味しさを味わうことができます。
★人参の食べ方、エプロンレシピは⇒こちら

相馬野菜生産者グループ
代表 相馬清二

(株)丸巳(矢澤農園)
代表 矢澤 睦

(株)大雪を囲む会
代表 一戸義則

木村隆夫さんご夫婦(七飯町)

サンファームの雪ノ下人参(ルスツ村)
奥田慎治 会長