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北海道 玉ねぎは種作業始まりました。
北海道では玉ねぎの播種作業が始まりました!
南空知玉葱出荷グループ(岩見沢、栗山、長沼)の生産者さんの播種作業を
エプロン社員6名が交替で研修させていただきました。
まず育苗トレーに土と種を入れる作業は播種機で行います。
①玉ねぎの育苗トレー

②トレーをセット

③トレーに半分位床土が入る

④ローラーで土を固め
種が入るくぼみを作る

⑤白いコート種子が入る

⑥種の上に土をかぶせる
〈完成〉

<以下2/27、長沼でエプロン戸田と高井の研修させていただいた様子です。〉
育苗トレーに土と種が入ったら、次は育苗ハウスに並べていきます。
▼自動箱並べ機

▼端まで育苗トレーが並びました

▼北海道はまだまだ寒いので、並べたトレーの上に「シルバー」をかけます。

より暖かく温度管理をするためにトンネルを作ります。
▼トンネルの支柱をたてています

▼トンネルの支柱を渡し終えて

これで一通りの播種作業が完了です。
これからは気温に合わせてトンネルの開け閉め等を行い、温度管理に気を使います。

初めて播種作業を体験した6名はこの経験に加え、今後の収穫までの流れも理解して
それぞれの業務に生かしていきます!
投稿者:MITSU