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北海道産ブロッコリー収穫スタート 他

ここ数年は6月から高温干ばつに悩まされる事が多くありましたが、今年は今のところ急激な温度上昇も少なく、“北海道らしい”冷涼な気温が続いています。
少し干ばつを心配していましたが、適度な降雨もあり、冷涼な環境を好む玉ねぎや馬鈴薯を中心に良好な生育をしています。
温暖な環境を好むトマトやピーマンなどは若干遅めに生育をしていますが、これからの温度上昇に伴い遅れを取り戻せると期待しています。

➖➖➖➖➖玉ねぎ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
▼6/15時点での北海道各地の玉ねぎの生育状況

道内全体として生育が良好に進んでいますが、特に空知地区では著しい成長が見られます。

▼岩見沢市 栗沢町 坂上さんの圃場 品種:SN-3 定植日:4/5(6/12撮影)

現在の草丈は50〜60センチほど、葉数は9葉、葉鞘(首元)は約2センチほどです。
待望の収穫まで残り約一か月の極早生種には、期待が高まっています。
また、道内玉ねぎの中でも最も早い7月上旬に収穫スタートする越冬玉ねぎも、例年通り7月上旬に収穫を見込んでいます。

▼伊達市 越冬玉ねぎ 圃場(6/12撮影)

➖➖➖➖➖じゃがいも➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

美瑛町でも、じゃが芋の生育が進んでいます。

▼美瑛馬鈴薯出荷グループ 外山さん じゃがいも圃場 (6/10撮影)

今年は冷涼な気温を好むじゃが芋にとっては適した生育環境であり、昨年同時期よりも繁茂しており順調に生育しています。

また、代表の寺島さんの圃場では、通常の植え付けのほか事前に「芽出し作業」を行ってから植え付けたじゃがいもを栽培されており、より早い生育が確認できます。

▼美瑛馬鈴薯出荷グループ代表 寺島さん じゃがいも圃場 品種:男爵 植え付け日:4/23 (6/12撮影 写真提供:寺島さん)

ファンが多い美瑛馬鈴薯出荷グループのじゃが芋。グループ全体として特別栽培と、ミネラル肥料を積極的に施肥し、土づくりにこだわっています。
収穫は7月末頃を予定しています。

➖➖➖➖➖ブロッコリー➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

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匠ファームを代表するブロッコリーがついに、6月12日より収穫がスタートしました。

▼富良野地区 匠ファーム ブロッコリー圃場(6/12撮影)

▼ブロッコリー収穫作業の様子(6/12撮影)

収穫の前の週に、適度な降雨があったことで、順調な仕上がりです。
6月収穫分で25万玉の出荷を予定しています。

➖➖➖➖➖にんじん➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

道内でもいち早く収穫がスタートする道南地区、七飯町の人参の様子です。

▼七飯町 木村さん 人参圃場 播種日:3/15(6/12撮影)

▼七飯町 人参生産者の木村さん(6/12撮影)

長年にわたり人参を出荷し続けてくれている木村さん。その確かな技術に支えられ、今年も順調に葉が茂り、順調な生育を見せています。
人参は例年通り、6月末から収穫予定です。

➖➖➖➖➖JGAP更新審査➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

エプロンでは2018年より玉ねぎにてJGAP団体認証を取得しており、先日更新審査が行われました。
今回の更新でもエプロンを事務局として、北海道内の3農場と2ヶ所の選果場を対象として審査が行われました。
GAPとは農業生産における“食品安全” “環境保全” “労働安全”を持続的に確保し続けるため、記録、点検、評価を行ない、農業経営の改善や効率化に繋げていく取組です。

一部ですが審査の様子をご紹介します。

▼審査の様子 岩見沢市 玉ねぎ生産者の坂野さん親子

今年の審査では、息子の孝太さんが質疑への回答を担当いたしました(写真中央)。
審査は4時間に及びましたが、事前の確認が綿密に行われており、質疑に対しても一つひとつ的確に応答されていました。
坂野さんではGAPの管理点が確実に継承されており、GAP運用の安定性が十分に示された場面でした。