豆と私たちとの関わりはとても古く、中でも小豆は、約6000年前の縄文時代前期から食べられてきたといわれています。奈良時代にかかれた「古事記」には、「五穀」(米、麦、粟、小豆、大豆)という言葉がすでに登場しており、豆は昔から、私たちの生活に欠かせない貴重な食べ物であったことがうかがえます。
豆はいくつかの系統に分かれており、種類もさまざまです。

※一部省略しています。

熟してる途中の小豆のさや。見た目はささげに似ています(上記系統図参照)
○ 小豆 (エリモショウズ等)
○ 大納言小豆 (小豆に比べ、大きいのが特徴)
○ 金時豆
○ 大豆 (イソフラボン含有量が豊富な品種ゆきぴりかなど)
○ 黒豆 (黒大豆)
そのほか
いんげんまめの仲間
○うずら豆、とら豆
べにばないんげんの仲間
○紫花豆、白花
○えんどう豆(緑、赤)
などの豆類を取り扱っております。