JA日向のトマト生産地の宮崎県北部にある門川町は、海が近く、晴れの日の多い温暖な地域です。
JA日向では、そんな太陽の日差しをたくさん浴びたフルーツトマトやミニトマトを作っています。

フルーツトマトのハウス
Producing area
産地・生産者紹介
エリア | 本州方面 |
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取り組み | ー |
栽培品目 | トマト・ミニトマト |
代表 | JA日向 |
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所在地 | 宮崎県 門川町 |
栽培 | 養液栽培 |
JA日向のトマト生産地の宮崎県北部にある門川町は、海が近く、晴れの日の多い温暖な地域です。
JA日向では、そんな太陽の日差しをたくさん浴びたフルーツトマトやミニトマトを作っています。
フルーツトマトのハウス
2019年にミニトマトの選果場を宮崎県門川町に建設。
糖度センサー・カメラ選別機などの最先端の技術を導入しており、他産地のミニトマトとの差別化、高品質化に努めています。
中でも、キャロルパッションの8度以上の商品は「日向おとめプレミアム」として販売しており、高い評価を得ている商品です。
JA日向門川町高糖度トマト生産組合では7名の生産者で、
養液栽培の低段密植栽培という方法で年間を通してフルーツトマトを出荷しています。
周年的に安定して高品質な高糖度トマトを生産するために
1~2段目で収穫を止める低段密植栽培をしています。
箱の中に根や養液がおさまっており、塩類ストレスをかけて、高糖度化するため溶液には塩を溶かして与えています。
養液栽培は土で育てたフルーツトマトよりも、皮が固くなりすぎないという特徴があります。
栽培期間が短いので、定植後の農薬使用回数も抑えることができます。
JA日向の栽培方法、約2週間に一度定植を繰り返す【低段栽培】では、多段栽培(通常の育て方)に比べると苗が非常に多く必要になります。