About us

エプロンについてのサムネイル

01

生産者と「今」を共有する

生産者とのコミュニケーションを大切にしたいという想いから、直接産地へ赴き、同じ場所に立ち、同じものを見て、生産者と「今」を共有しています。

真剣な相談や、時にはたわいもない雑談も混えながら、より良い商品を消費者へ提供できるように生産者と共に努めています。

広大な田んぼと山の風景

02

玉ねぎから始まったエプロン

あらゆる野菜を取り扱っているエプロンですが、その中でも取り引きがスタートするきっかけとなった玉ねぎには特に力を入れています。

そこからほかの野菜も取り扱うようになり、生産者と二人三脚で歩んでまいりました。

初心を忘れないように、そして産地とお客様との繋がりを大切にしたいという気持ちは、弊社のコーポレートロゴにも込められています。

土に埋まった玉ねぎの写真

玉ねぎの安定供給を目指して

年々取り扱い量が増えていく玉ねぎのさらなる安定供給を目的とし、2016年北見地区に玉ねぎの自社の選果場を設立しました。

選果場には除湿乾燥機・冷蔵貯蔵倉庫も併設されており、収穫翌年の4月〜5月頃にも、北海道産玉ねぎの安定供給が可能となっています。

およそ2,200tの玉ねぎの貯蔵が可能です。

積み重ねられた玉ねぎの写真

03

環境保全に配慮した農業を

環境への負荷が少ない調和のとれた農業生産を行い、持続性の高い農業を推進しています。

土を手ですくっている写真

野菜に優しく
人に優しい土づくり

産地に合わせた土づくりの指導や、土壌検査を行い、その圃場に不足している成分を補うような肥料設計のお手伝いをしています。

また、日本人に不足しているミネラル分や鉄・亜鉛・カルシウムを中心に配合したエプロンオリジナルの肥料の開発なども行っています。

ミネラルの推進として、土壌へのミネラル還元と循環、作物の健全な成育、品質の恒常と維持の理由

04

農業発展への貢献

エプロンでは積極的に生産者への農業支援や、新規就農者支援を行っています。

生産者へのハウス新設・増設に伴うサポートや、産地間交流会・勉強会の企画や実地。

そして、新規就農者への技術アドバイスや情報提供など、農業の発展にも力を注いでいます。

農家が畑で玉ねぎを育てている写真