Producing area

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キタアカリ生産者グループ

エリア 北海道 オホーツク
取り組み
栽培品目 馬鈴薯

日本有数の畑作地帯、小清水。

北海道小清水町で3名の生産者で“こだわり”のキタアカリを作っています。
小清水は、世界自然遺産知床、阿寒国立公園、網走国定公園といった大きな自然公園に囲まれ、
一方はオホーツク海に面した大小の湖沼や深い森の点在しており、 日本でも有数の畑作地帯です。

北海道内でも極めて冷涼な気候が、味わい深い馬鈴薯を作る。

馬鈴薯は、冷涼な気候を好み、生育適温は15℃~21℃とされています。
そんな馬鈴薯は、流氷が到来するオホーツク海に面した北海道内でも極めて冷涼な小清水町はまさに栽培の適地。
この冷涼な気候と、生産者の長年の技術が、味わい深い馬鈴薯を生み出しています。

 

【キタアカリの特徴】
果肉の色は鮮やかな黄色。元々は男爵の改良品種ですが、男爵よりもホクホクとした食感が強く
、栗のように甘みが強い馬鈴薯です。煮崩れしやすいため、コロッケやサラダ等の調理とよく合います。
※キタアカリの品種名の由来は、北(北海道)に、あかり(光)を、からと言われています。

メンバー紹介

キタアカリ生産者グループ

Sato Tominori

Kojima Tomoyuki

Sato Takumi