Producing area

産地・生産者紹介のサムネイル

ひぜん産直の会

エリア 本州方面
取り組み 特別栽培
栽培品目 玉ねぎ馬鈴薯れんこん

産地の概要

ひぜん産直の会は、長崎県南島原市、佐賀県白石町を中心とした生産者によるグループです。

玉ねぎ、馬鈴薯がおもな栽培品目で、北海道と入れ違いで3月~8月が主な出荷期間です。

流通は、基本的に産地、生産者から消費地センターまでの直接流通・物流を主とします。

お客様の信頼獲得を目指して、収量・品質を落とさずに美味しい玉ねぎ栽培を目指しています。

収穫したての新玉葱

長崎県(南島原地区)の紹介

○産地の特徴
長崎県は、九州で佐賀県に次ぐ、玉ねぎの産地で全国5位の生産量です。
馬鈴薯は都府県では面積・生産量ともに最も多く、北海道に次ぐ産地です。
ひぜん産直の会の産地は、主に長崎市から南東にある、島原半島の南部にあります。
雲仙地区と合わせて観光地としても有名なこの地域は、温暖多雨で自然条件に恵まれた地域です。

急勾配の多い長崎県では、石垣で築き上げられた段々畑や棚田が多くみられます。
玉葱も馬鈴薯も段々畑で作られています。
長崎産の玉ねぎは、みずみずしくて柔らかくあっさりとした味わいが特徴です。
出荷は3月上旬から始まり、3月の下旬から4月の中旬頃にピークを迎えます。

佐賀県(白石地区)の紹介

○産地の特徴
全国で北海道に次いで出荷量の多い佐賀県の中でも、白石町は、佐賀産玉ねぎの7割近くを出荷する、有数の玉ねぎ産地です。

ブランドにもなっている「有明海苔」の産地です。
白石は肉牛の生産や、れんこん栽培も盛んな地域です。

○玉ねぎの特徴
白石地区の有明海を干拓した土壌には、海のミネラル成分がほどよく含まれています。
平野部特有の気候で、昼夜の寒暖差が大きく、養分の吸収率が高くなるため、栄養も豊富。
甘味があって柔らかいのが特徴です。
4月上旬より早生品種の出荷が始まり、中晩生品種のリレーで8月まで出荷します。

メンバー紹介

≪玉ねぎ≫佐賀(白石)地区

Eguchi Toshihiro

Ono Masatoshi

Kuhara Shuichi

Kuroki Noriyoshi

Shiratake Takahiro

Hirohashi Susumu

Ono Shigeru

Ono Akimi

Chiwata Hideki

Hisano Yasuaki

Mori Hideaki

Hyakutake Syota

≪玉ねぎ≫長崎(島原)地区

Sugimoto Fumio

Ueki Kimihiro

Matsunaga Hidetomo

Hayashida Yoshiharu

Kitagawa Hisayuki

≪馬鈴薯≫長崎地区

Iida Noriyuki

Ueki Kimihiro

Matsunaga Hidetomo

Hayashida Yoshiharu