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産地が見えるブログ
仁木町果菜研究会の反省会が行われました。
6月下旬から出荷を開始していた、
仁木町果菜研究会のミニトマトの出荷がほぼほぼ終わりましたので、
11/19(金)に反省会が行われました!
▼仁木町果菜研究会の皆さん
仁木町果菜研究会では、その名の通りミニトマトの食味、土づくりに対しての研究を日々行っており、メンバー内で切磋琢磨しあっています。
また、安心・安全なミニトマトを提供するため特別栽培へ取り組んでいます。
品種も、通常のミニトマトの他、小鈴、アイコ、トマトベリー、カラーミニトマトといった様々な品種を作られています。
味も甘くておいしいと評判です。
▼作られているトマトベリー。ハートのような、苺の形をした可愛らしく甘みのあるミニトマトです。
今年の産地状況としては、夏場の高温により、花が落ちて収量が思うようにあがらず、
終わりも例年の2週間程早く切りあがりました。
そんな中でも最後まで頑張って出荷してくださった生産者の皆さんに感謝です!
ちなみに、北海道のミニトマトとしては大変珍しいのですが、
メンバーのひとり、大久保さんのアイコトマトはなんとまだこの時期にもハウスで栽培しており、11月末まで出荷をしているんですよ~!
▼11/19撮影 大久保さんのアイコトマトのハウスの様子
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さて、弊社取り扱いのミニトマトは、北海道産から切り替わり、
宮崎県のJA日向、特別栽培では熊本の肥後農産から出荷をしていただいています。
どちらもこだわりの詰まったミニトマトです!ぜひ一度ご賞味くださいね。
投稿者:tomo