Blog

産地が見えるブログのサムネイル

道内のにんにく、ブロッコリーの生育状況

20日(火)、エプロン伊藤がニセコ・真狩方面へにんにくとブロッコリーの生育状況の確認へ行ってきました。

まず訪れたのは、青空に良く映える立派な羊蹄山麓に広がる、
ニセコ町の佐藤喬(たかし)さんのにんにくの圃場です▼

佐藤さんはもともとメインで馬鈴薯を作っていましたが、数年前からにんにく作りにも取り組み始め、少しずつにんにくの作付け面積を増やしていきました。
今年の出荷予定は3tを見込んでいます!

にんにくの品種は福地ホワイト六片。種は青森産のものです。

ところで、にんにくは鱗片自体が種なので、そのまま一片一片植えていくのですが、
とがったほうを上に向けて植えるため、向きに注意して植えなければなりません。

播種機を使うところもありますが、それでもふたりがかりで、ゆっくりと進む機械なのでとても時間のかかる作業です。
機械を使っても使わなくても、にんにくの植え付け作業はなかなかの労力がかかっているんですね!

佐藤さんでは、昨年9月中旬に植え付けを行い、その後雪の下で越冬しました。
ニセコは雪が多いので、サンファームの人参もそうですが、野菜の越冬に向いています。

平年通りのスケジュールで進んでおり、現在も下の写真のように順調に生育しています(4/20撮影)▼

収穫は8月ごろを予定しています!

————————————————————–

続いて、▼真狩のささき農園の育苗中のブロッコリー

(4/20撮影)です▼

品種は「おはよう」で、ささき農園のブロッコリー作付けの総面積は10町ほどです。
写真の苗は4月5日に播種したものです。定植予定は5月5日~10日、収穫は7月ごろの見通しです。

葉の成長にバラつきがなく、順調に育っているのが写真から伝わってきますね!

実は、ささき農園では発芽機

という機械を使用しています。
ささき農園のものではありませんが、発芽機とは下記の写真のような大きい機械です▼

育苗箱を中に積み、電気ヒーターや蒸気などで加温して発芽させます。
そうすることで、発芽のムラや欠株を防ぐことができます。

今後の生育は、苗の段階での状態にもとても左右されるので、ささき農園のような健康な苗づくりはとても大事なことです。

にんにくもブロッコリーも開始からの生育が順調なので、今後の生育が楽しみですね!

投稿者:maeda